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2005年10月29日 (土)

障害者無年金訴訟、原告側の勝訴!

27日、東京地裁は初診日前の障害発症を初めて認定した。

20歳以上の学生が国民年金に任意加入だった旧法の時代に、未加入のまま統合失調症にかかってしまった男性が、障害基礎年金の支給を請求したが、その支給を拒否されていた。
そのため、原告は国に対して、不支給決定処分の取消しを求めていた。

東京地裁は、「初診日が20歳を過ぎていたとしても、20歳前に受診が必要だったと医学的に認められるのなら、障害年金の初診日要件を例外的にさかのぼれる」 と判断し、不支給決定処分を取消した。

この司法判断は、無年金の精神障害者を救済する幅を拡張する画期的な判決で、障害の発症を20歳未満にさかのぼって認定した初めての司法判断だった。

ちなみに、なぜ司法判断が20歳未満にさかのぼって発症を認めたのかというと、

国民年金法には、いわゆる『20歳前傷病による障害基礎年金』という制度があるからです。
傷病の初診日が20歳未満のときには、被保険者要件を必要としない『20歳前傷病による障害基礎年金』の規定により、20歳になったときから障害基礎年金が支給されるからです。

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