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2005年12月31日 (土)

年の瀬を斬る!②

2005年には『小泉チルドレン』という全く意味のない不必要なものが誕生してしまった。
思いおこせば今年の9月、郵政選挙で大勝利した小泉政権とともに、この“小泉チルドレン”という副産物が発生してしまったのだ!
それも官僚あがりのチルドレンからスーパーの店長チルドレンまで様々で、ホントびっくりするよ・・・ 官僚あがりのチルドレンときたら、選挙戦では土下座までしたくせに、今では鉄仮面で心がない! まさに官僚のお手本のような人だ。
方や“ニート対策”の太蔵君、君には“ニート・フリータ対策”なぞ出来っこない!
なぜなら、いくら君がニートに呼びかけたって、君の言葉では何も心に響いてこないから!

あっ、話は少し逸れるけど、『ニート・フリータ』の定義って、おかしいと思いませんか?
何でそんな事を言うのかというと、オイラの友人にもいますよ、フリータの友人が。
その人は毎日が仕事ですごく忙しい! そして所得税も住民税も国民年金もすべて納めています。正雇用にこだわっていないだけで、やりたい仕事をしているのです。

そこでオイラの提案。ニートを細分化して、
住民税を納めない人を『ニート・カテゴリ1』、国民年金と住民税を納めない人を『ニート・カテゴリ2』、所得税・住民税・国民年金すべてを納めない人を『ニート・カテゴリ3』と分けてみてはいかが? くだらない・・・か!?

こんな事はどうでもいいので、小泉チルドレンに戻りますけど、
太蔵君は一度は国会議員の特権に噛み付いたんだから、1年間政治活動をしてみて現状にそぐわない特権には徹底的に噛み付いてほしい。
それが出来ないのなら、君は国会議員として不必要といえよう。

オイラが危惧するのは、今後4年間も小泉チルドレンが国会にはびこってしまうこと。そして小泉総理が退陣した後、小泉チルドレンが何に変化してしまうのか・・・
無秩序に各々が暴走してしまうのか? それとも大派閥を結成してしまうのか?
どちらにしても、小泉チルドレン主導で政治が行われてしまうことに恐ろしさを感じる。

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2005年12月28日 (水)

年の瀬を斬る!①

2005年もあと4日
年の瀬だというのに全く良いニュースが聞かれない!

25日に発生したJR脱線事故では、5人の人が亡くなっている。
原因は突風によるものらしい・・・
JRの規定では、風速25mで徐行運転、30mで運転停止となっている。
にもかかわらず、電車は脱線転覆し、先頭列車は建物に突っ込んでしまった。
この光景をみていると、福知山線の脱線事故と全く同じに見えてしまうのはオイラだけではないだろう。

この脱線事故を天災でかたづけていいものか?
JR東日本の経営陣はすぐに会見で謝罪はしたものの、“突風という自然現象が脱線の原因で、自分たちには重過失はない”とでも思ってはいないか!?

オイラには、この今回の脱線事故、運転士の危機回避能力に欠如があったとしか思えないんですけど・・・そして、気象条件を注意深く分析できなかった、あるいは分析していなかったJRに問題大あり。

予見可能性はホントになかったのか?
マスコミも“風速計がなかった”って批判したって、こんな事故はなくならない!
批判するのなら、危機回避能力の欠如した運転士を業務に就かせていたJRの体制を批判してほしいよ! そもそも危機回避トレーニングなるものがJRでは実施されているのか? 甚だ疑問を感じてしまう。

そして、もしこの事故に『予見可能性はなかった』と言う運転士がいるのなら、その運転士には貨物列車を運転しててほしい! 乗客を乗せる技量も資質もないと思われる。

明日は、年の瀬を斬る!②を書きたいと思います。

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2005年12月23日 (金)

アグリのF1参戦決定的か!?

スーパーアグリF1』は再エントリーに必要な全10チームの承認をとったと発表!
数日中にも、追加エントリーされる見通し。

『スーパーアグリF1』チームは、12月1日に“手続不備”を理由に、FIAからエントリー申請を却下されていた。
どうやら新規参入チームに求めている供託金4800万ドルをスーパーアグリチームが用意できなかったことが理由のようだ。

再エントリーには、全10チームの参戦承認書と供託金の提出が必要。
難関だった「ミッドランド」チームの承認が合意されたことで、全チームの承認をとりつけた。 また、不足していた供託金もホンダの金銭支援により集まる見通し。

数日中にもFIAによる再審査が行われ、追加エントリーが認められる。

ドライバーは佐藤琢磨が確定。もう1人はまだ未定。

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2005年12月21日 (水)

1リットルの涙 ~遠くへ、涙の尽きた場所に~

ついに『1リットルの涙』の最終回!
いろんな事を考えさせられたよ、このドラマは。
病気になるまで気がつかないことを、教えてもらった!
“生きてる”って、普段は実感できないけど、凄いことだったんだね!
そして“生きる”って、理屈じゃないんだね!

ひとたび生を受けた者は、その人生の中でどんな困難が待ちうけようと、寿命が尽きるまで生きなきゃいけない、そう思えました。

で、ドラマの最終回
亜也が書いた詩が「かけはし」を通じて、たくさんの人に勇気を与えていた。
動けなくとも、しゃべれなくとも、生きていることが人の役に立っていた。
亜也は自分の死後、『献体』を希望する。

そこまでして“役に立ちたい”と願う亜也の気持ちを察すると、オイラは涙がとまりませんよぉぉぉ!

最後に亜也が書いた字が『ありがとう』
そして最後の心の叫びが『生きるんだ』、だった・・・
ついに亜也の心臓はこの病気に止められた・・・25歳の若さで。

残酷すぎるよ、この病気、脊髄小脳変性症は。

難病と闘い続けた少女の日記に、心が打たれました!
そしてオイラも、自分の寿命が尽きる最後の瞬間に、『俺は頑張って生きた』って胸を張って思いたい!

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2005年12月20日 (火)

フィギュアスケート

浅田真央ちゃんはトリノ五輪に行けないの?
年齢制限があるらしいけど、GPファイナルに優勝したという輝かしい実績があるんだから、無条件出場でもいいぐらい! せめて選考メンバーには入れてほしいよぉ!

それにしても日本スケート連盟は何をしていたんだ!?
金メダルに限りなく近い選手をトリノ五輪に送り込むのが使命でしょ?
ノーリアクションってどういうこっちゃ?
超法規を求めんかい!

年齢制限について、ISUは医学的な健康に配慮するために年齢制限を設けているというけど、実際に年齢制限の壁に拒まれた世界トップレベルの選手が誕生しているんだから、何らかの配慮がないのはどうも納得できない!
チンクアンタ会長とやらは『1人のためにルールを変更できない』って言ったみたいだけど、変な大人の政治で15歳の夢や可能性を奪わないでほしいよ!

今までだって、政治で競技ルールが変更になったり、フィギュアスケートに関しては、ついこの間、採点方法が変更されたばかりだし・・・
別に年齢制限を引き下げろ!って言ってるわけではなくて、特例を認めてほしい!って陳情しているんですよぉ

15歳だから4年後の五輪でも、じゃダメなんです。
浅田真央ちゃんは今を生きているんですよぉぉぉ!

全日本選手権が23日から始まる。これはトリノ五輪の最終選考会になるらしい。
もし、この大会でも結果を出したら、世論は黙ってないだろうなぁ
注目ですな!

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2005年12月17日 (土)

大増税時代に突入!

税制改正大綱が発表された。
最大のポイントは、定率減税の廃止と所得税率の見直し!

定率減税は、06年に減税幅を半減させ、07年に完全廃止となる。
所得税率は、現在、10~37%の4段階から、5~40%の6段階になる。

 財政再建を考えれば、廃止したほうがいいんだけど、定率減税を導入した小渕さんは“恒久的減税”って言ってなかったかぁ!?
景気回復を理由に廃止できるほど好景気だとも思えないし・・・
ほんと、給料明細を見るのがコワイよぉ!

 それに対して、所得税率の見直しは、低所得者への配慮と高所得者への増税となっている。
ただ、中間層の税率はどうなっているんだろう!?
やはり増税か・・・

 増税論議は着々と進んでいるけど、ほんとに歳出削減は進んでいるのか?
約2兆円の税収増となるようだけど、それだけの納得をさせてくれぇ!
来年度の概算請求額が膨らんでいるのはどういうことか?
ほんと、徹底した歳出削減の姿勢をみせてほしいよ・・・

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2005年12月16日 (金)

仰木彬さん、急死!

オリックス前監督の仰木彬さんが、15日午後に亡くなった。

近鉄時代にリーグ優勝1回
オリックス時代にリーグ優勝2回、日本一1回

仰木マジックはホント凄かったし、『がんばろう神戸』で震災復興に大貢献!
ほんと残念・・・


県庁の星』 映画公開日が決定!
 2006年2月25日 全国公開

主演 織田裕二、柴咲コウ

小説『県庁の星』の記事を書いているので、どうぞ!
http://fight-club.cocolog-nifty.com/noglog/2005/10/post_d437.html

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2005年12月14日 (水)

1リットルの涙 ~ラブレター~

からだの自由が奪われ、しゃべることさえ難しくなり、
唯一、亜也に残されたのが、わずかに動く手で字を書くこと。

しかし、そのことさえ間もなく奪われてしまう・・・
その時が来たら、亜也はどうなってしまうのだろうか・・・そう思うと、ひたすらツライ。

そしてこの病気は、次に何を奪おうとするのか

あまりにも残酷すぎるよ、この病気。
それでも人間は生きなきゃいけないのか?
もうオイラには、わかりません!
どんなに辛く、孤独かなんて、想像すらできないよぉぉぉ

第10話では、亜也は養護学校を卒業するのだが、この先の“生き方”に思い悩む。
在宅での看護を拒否し、あえて入院しながらリハビリすることを自ら選ぶ。

テレビを見ながら、オイラは絶句でしたよぉ

電話を上手にかけることができず、テレホンカードが戻ってきてしまう場面や、
好きな人に恥ずかしいところを見られてしまうシーン、
そして麻生に書いた“ラブレター”が、実は別れの手紙だったところ・・・
麻生を自由にさせてあげよう、とする別れのラブレターに、オイラは大号泣ですよぉぉぉ

そして最後のセリフ『たくさんの花に囲まれて眠り続けたい』
もうオイラ、心が折れて気絶しました。

来週は『1リットルの涙』の最終回!
最後の瞬間に、亜也さんが自分の人生をどう思い、そして心の中の日記帳にどんな詩を書くのか
ココロして見とどけます!

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2005年12月11日 (日)

新日本プロレス、1.4緊急事態発生!

藤田和之が東京ドーム出場をキャンセル!!
代わりに中邑真輔がブロック・レスナーに挑戦する。

 IWGPヘビー級
  ブロック・レスナー VS 中邑真輔

えっ!? ありえないよぉ!
前売券を買った人のほとんどが、ブロック・レスナーと藤田和之の一騎打ちを目当てにしてたはず!
オイラもその1人ですけど・・・

新日と猪木事務所のゴタゴタですかぁ?
どんな理由があるにしても、許せない!
いや、ほんと呆れました・・・

どうせ、新日が勝手にカードを発表したとか、そんなとこでしょ!?

頼む、サイモン社長!
もう猪木事務所とは縁を切ってくれ!!
メインカードが変更になるようじゃ、復興なんてありえんよ・・・

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2005年12月 7日 (水)

1リットルの涙 ~今を生きる~

1リットルの涙』 悲しいのを通り過ごして、くやしい!
くやしくて、涙がとまりませんよぉぉぉ

第9話では、亜也は養護学校へ入学し、新たな生活が始まる。

養護学校では、同じ病気をもつ明日美と出会うのだが、明日美の姿に病気の進行した自分の姿を重ね合わしてしまう。
しばらくして、亜也にも言語障害が・・・

やるせないよ・・・この病気。
身体を不自由にするだけでなく、しゃべることさえ奪ってしまう・・・
そんなの残酷すぎるよぉ!
会話ができないことほど孤独なことってないよなぁ・・・

あとオイラの胸が痛んだのは、
“夢の中でも体が不自由だった”ってところ。

心の底では障害を認めていなかったからこそ、夢の中では自由に動きまわれたのに・・・・
夢の中でさえ、自分が障害者だったなんてツライよぉ
自分の病気はゼッタイ治る、って信じたいもん!
あきらめられないよぉぉぉ

救いだったのが、妹の亜湖が東高校に合格して、かなわなかった姉の夢を引き継ごうとしていること!
そして麻生も死んだ兄の夢を引き継ぐために、医学部への進学を目指そうとする。

みんなが前向きに生きようとしているんだなぁ!
なんか“ホッ”とさせられるドラマの終わり方だった!

・・・だったんだけど、次週の予告に、ヘコマサレタよぉぉぉ

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2005年12月 6日 (火)

靖国は外交カードにならない!

靖国は外交カードにならない

これは小泉首相の発言だ!
日中首脳会談の延期を決めた中国政府に対して牽制した。

この発言、よくぞ言ってくれた! である。
いや、小泉首相は靖国神社への参拝をはなから外交問題だとは微塵にも思っていないからこそ、こう言えるのだ!
“不戦の決意こそ、最大の国益”と考えているからこそ、『外交カードにはならない』と言えるのです。

だって、小泉首相が靖国神社に参拝する理由は、
不戦の決意を誓い、戦没者を祈る』ため!
これって、すごいことじゃない!?
胡キントウ中国国家主席やノムヒョン韓国大統領には絶対デキナイことでしょ!?

一国のリーダーが不戦を決意してるなんて、
日本国民として、こんな嬉しいことが他にあるはずがない!
形式ばかりの憲法9条を維持することよりも重いはず・・・

日本が解決しなくてはいけない問題は、
政教分離の原則に反しないような公的参拝の方法だ!
外交問題ではなく、内政問題です。

決して、参拝の自粛ではないのだぁぁぁ

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2005年12月 5日 (月)

真保裕一『灰色の北壁』(講談社)

オイラが最近読んだ小説のなかで面白かったのが、『灰色の北壁
『灰色の北壁』は、雪山を舞台にした3つの小説 「黒部の羆」「灰色の北壁」「雪の慰霊碑」 を1冊の本にまとめたもの。
それぞれに臨場感、スリル感、そして雪山の厳しさが描かれているのだが、その中でも「灰色の北壁」は絶品!なので紹介します。

世界のトップクライマーに恐れられた山がある。
その山の名は、カスール・べーラ またの名はホワイトタワー
ヒマラヤ山脈の中にあり、標高が7981メートルの山。
最高峰のエベレストが8848メートルなので、一際高い山とはいえないのだが、地理的な位置から偏西風がまともに衝突し、頂上の天候条件は比類なく厳しい!
その厳しさを “酸素は絶望的に薄く、体感温度は零下30度を下回る” と表現されている。

さらにカスール・べーラの北壁は、頂上までの約3キロを氷に覆われた垂直の岩肌で続き、難攻不落のタワーと呼ばれた。
そこを単独で、しかも軽装備で登るのだ!

この小説では、カスール・べーラの北壁を舞台にしている。

物語のはじまりは、刈谷修という男の死からはじまる。
刈谷修はカスール・べーラの北壁を世界で初めて、登頂に成功した人物なのだが、その成功に疑惑が向けられていた。
疑惑の理由は1枚の写真にある。
カスール・べーラの頂きで撮られた刈谷の1枚の証拠写真が、以前にカスール・べーラの南東稜から登頂に成功した御田村良弘の証拠写真に似ていたからだ!
しかも偽造写真の可能性を密告したのが御田村良弘本人だったのだ!

刈谷修はその疑惑の釈明をせずに死んでしまう。
刈谷が黙っていたのには理由があったのだが・・・

刈谷の死を知った御田村良弘はハードトレーニングを始める。
その理由は、カスール・べーラを超難関の北壁から登るためなのだが、
以前に自分が撮ったカスール・べーラの登頂写真にこそ重大な間違いがあったことを御田村は知ってしまったのだ!
その間違いとは・・・

といった物語です。
その他の2つの作品も面白いので、どうぞ読んでみて下され!

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2005年12月 3日 (土)

木藤亜也さんの展示会に超サプライズが・・・!?

1リットルの涙』の聖地? 千葉そごう8Fで催されてる木藤亜也さんの“~日記と手紙と写真展~”に、今日行ってきましたよぉ!

そしたら超ビックサプライズがあったんですよぉぉぉぉぉぉ!

その出来事は後に書くとして・・・

木藤亜也さんの直筆の日記や手紙を見てきました。
徐々に字がみだれていく様子がわかるように展示されていて、でも力強く書かれています。
友達のこと、アルプスの少女ハイジのクララの気持ちなど、 読みにくい部分もあるのですが、心が打たれます。

字を書くことや会話も出来なくなった亜也さんが病室で使っていた文字盤も展示されています。

驚くことに、手紙や文字盤がホントに綺麗に保存されているのです!
木藤亜也さんが亡くなってから20年近くも経とうというのに・・・
ご家族がホントに大切に保存されていたんだなぁ、ってわかります。

で、今日は『1リットルの涙』の主題歌「Only Human」を歌うKさんのアンプラグドライブが千葉そごう9Fのイベント広場で開催されるということなので、いい機会だと思って行ってきたんですよぉ!

すごく混んでいたんですけど・・・なんとか見れました!
そして超ビックサプライズですが、なんと!?

主演の沢尻エリカさんが登場したんですよぉぉぉぉぉぉぉ

たぶん誰も知らなかったのでは!?
しかも、東高校の制服を着てました!!!

撮影の裏話もよかったぁぁぁ!
ちなみに、今は10話を撮影中だとか。

Kさんのピアノの弾き語りもよかったぁ!
あっ、Kさんって韓国人だったんだねぇ・・・知らなかったよぉ!

・・・で、展示物を実際に見た感想は、

僕らは一生懸命に生きなきゃいけない!ってこと
俺、頑張って生きるから・・・

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2005年12月 2日 (金)

スーパーアグリF1、大ピンチ!

スーパーアグリF1』代表の鈴木亜久里が、大ピンチ!

FIAが発表した来季の出走エントリーリストに、スーパーアグリF1の名前がなかった!
どうやら、エントリー申請に不備があったようだ。
再申請で不備が解消されていれば、追加エントリーも可能だというが・・・!?

スーパーアグリF1は当初、BARホンダから知的財産権を買い受けてマシンを製作する予定だったが、レギュレーションに抵触する可能性を指摘され、
02年にF1から撤退したアロウズのマシン『A23』を改良して、来季に使用するシャーシを製作している。

今回の申請却下には、何かキナ臭い匂いがする・・・!?
スーパーアグリF1を全面的にバックアップするホンダに対しての、バーニー・エクレストンの不利益待遇と違う!?
そう思ってしまうのはオイラだけか!?
GPMA勢への牽制の第1段が、スーパーアグリF1を拒否することでは?

そうじゃないことを信じているけど・・・

来シーズン、スーパーアグリF1と佐藤琢磨が見たい!!

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