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2006年1月28日 (土)

スーパーアグリを正式承認!

スーパーアグリ』がついにFIAから参戦承認を得たぁ!

日本人が心底から応援できるF1チームの誕生にオイラはワクワクしてますよぉ!
まずは亜久里さんに感謝。

晴れて開幕戦バーレーンGPのグリッドにつけることになったわけだけど、これからがホントのスタートライン。 大苦戦は“想定内”です。 どんな結果が出ても応援してますよぉ! 
だってF1ファンにとってスーパーアグリは“夢”であり“浪漫”です。 1から作り上げて成長していく姿をリアルタイムで見れることなんて、今までなかったじゃん。
ホンダやトヨタはいまや外様みたいな感じがあるし・・・莫大な資金でマシンを製作して、ジャパンパワーとか言われても違和感が大アリでさ。
それに対してスーパーアグリは、4年前のマシンを改良してスタートラインに立ち、オリジナルマシンの登場は5月のスペインGPに初お目見えとなる。 まさに準備段階から徐々に成長していく姿が見れるのです。

それにしても、大苦戦は想定内なんだけど、ファンとしては表彰台に琢磨が立つのを期待してしまう。 そんなあま~い世界でないことは知っている。
でも、スーパーアグリには強力な武器がある。 ホンダエンジンだ!
どうかグランプリの暴れん坊になってくれ!
紳士集団なんて、おもしろみがないし、クソ喰らえだぁ!

開幕戦が楽しみですなぁ!

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2006年1月24日 (火)

容疑者・堀江貴文

東京地検は23日、ライブドア社長堀江貴文を証取法違反容疑で逮捕した。
また、東京証券取引所はライブドア株を『監理ポスト』に割り当て、上場廃止の検討に入った。

まさに電光石火の逮捕劇!
東京地検は何ヶ月も前から内偵捜査をしていたという・・・
思いおこせば、衆院選の立候補、宇宙事業、流行語大賞、経団連への加入・・・ と注目を集めているときに、東京地検は内偵捜査をしていたのか・・・

ホリエモンを担いでしまった自民党に対して、東京地検の捜査官は“自民党は何をやってんだぁ!?”って、呆れていたことだろう。 “想定外”そうだろうねぇ!って、ほくそえんでいたんだろう。 “経団連に加入しちゃったの!?”って思いながら、強制捜査に向けて作業していたのだ。

それにしてもライブドアはどうなってしまうのか・・・!?
ダイエーやカネボウは本業に専念し、他の部門は売却して生き残りに懸命になるんだけど、ライブドアの本業は情報を売ること。でも実体の大部分は金融業なのだ! その金融部門を売却してしまうと、資産価値の乏しい企業グループだったのです。
やはり解体に向かうのか?
株主の皆様は困りましたなぁ!?

とにもかくにも東京地検はこれで幕引きか? それともインサイダーまで立件するつもりなのか?
どっちにしても有罪判決を引き出すのは、並大抵の作業ではない!
経済の世界では、企業グループや事業組合を一体のものとみなして、責任追及できるけど、法律の世界では、法人や事業体が違うと、その関連性を立証するに苦労するという。
それでも東京地検はマネーゲームにクサビを打ち込む覚悟なのだろう。

それでもホリエモンは何年か経ったら、復活してくるだろう。
『容疑者・堀江貴文』という映画が大ブレークしたりしてさぁ・・・
原作・堀江貴文  主演・ホリエモン
こんな映画、オイラは観ません!

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2006年1月21日 (土)

ライブドア株、開示注意銘柄へ

ライブドア株、開示注意銘柄へ

東証は、ライブドア株を開示注意銘柄に指定した。
粉飾疑惑に対する明確な回答がライブドア側から得られなかった為だ。

粉飾決算の事実が明らかになれば、監理ポストへの移行、そして上場廃止へ向かう。
そのため、ライブドア株は連日売りが殺到し、ストップ安となっている。
時価総額は捜査前の7333億円から3500億円へとほぼ半減し、下落の勢いは週が明けても続くと予想される。

東京地検特捜部が動いたからには、何人かの逮捕者がでると予想できる。
そうなった場合、ライブドアは存続できるのか?

オイラは、ライブドア・ショックよりも東証のシステムダウンのほうが心配だよぉ!?
ライブドアが上場廃止になったとしても日本経済には全く影響はないけど、東証のシステムダウンは日本経済だけでなく、世界に悪影響を与えてしまう。
なによりも、日本の金融市場への不信感がこわい。
現在、東証の処理能力の上限は1日450万件。これを超えるとシステム障害が発生してしまうという。
ニューヨーク証券取引所は1時間で4500万件を処理できるという。 この差は何!?

世界の金融市場の一角を担う東京がそんなんでいいのか?
そしてホリエモン聴取のXデーはいつ? 逮捕はあるのか??


米国産牛肉、再び輸入禁止に!

生後20ヶ月以下の米国産牛肉の輸入解禁から1ヶ月、再び輸入禁止に!
特定危険部位が混入していた為だ。

すべての米国産牛肉を再び輸入禁止にした政治判断は正しいといえよう。
そもそも輸入を解禁する必要性はなかった。 ブッシュ大統領来日の際の、おみやげとしての輸入解禁だったからだ。
その後、米国側は30ヶ月まで引き上げろと要求してきたが、中川昭一農水相の『時期尚早』発言は早くも正しかったことが証明された。

食の安全に自己責任などない!
食品安全のISOシリーズが始まるようだが、そんな世界標準なんてクソ喰らえだぁ! 日本独自の厳格な基準を今こそ世界に知らしめろ!である。

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2006年1月17日 (火)

ライブドアに強制捜査!

16日午後、東京地検特捜部と証券取引等監視委員会は、証券取引法違反(偽計取引・風説の流布)の疑いで、ライブドア本社と同社関連会社、堀江社長の自宅など数ヶ所を家宅捜査した。

オイラが思うに、疑惑のポイントは、株式分割株式交換にある!

ライブドアグループの特徴は、株式分割の性質を利用して株価を引き上げ、株式交換という形でM&Aを行ってきた。 そしてこの繰り返し!

理論的には、株式分割をしても時価総額はかわらない。 1株を100株に分割してもライブドアの時価総額はかわらないし、株主の資産価値もかわらない。
ただし実際は違う。
①株式の分割を発表すると、投資家が増え、株価は上昇していく。
②株式の分割日には、株価は100分の1になるが、買いやすい値段になるために、投資家が増え、株価は上昇していく。 また、親株しか市場に流通していないので、分割割合が高いほど株価は上昇していく。
③新株の交付日には、株価は下落していく。

この性質を利用して、分割発表後の株価の高いときに、株式交換の形で企業買収しているのがライブドアだ!

今回の強制捜査でも、バリュークリック社(現ライブドアマーケティング)がマネーライフ社を完全買収するために利用したのが株式交換だ。
今回の疑惑は、ライブドア本社が投資ファンドを経由して、マネーライフ社を実質支配していたのにもかかわらず、その事実を公表せずに、バリュー社が完全買収を発表。 この発表により、バリュー社の株価は値上がりしている。 これが偽計取引の疑いだ!
また、バリュー社はマネーライフ買収前に自社の株価を引き上げるために、虚偽の決算を発表しているのではないか、これが風説の流布の疑いだ!

そして、東京地検特捜部のねらいは、インサイダー取引だろう!
ニッポン放送の買収資金を集めるために、バリュー社の株式を売却しているのでは!?
時期的に・・・!?

今日のライブドアの株価に注目ですな!

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2006年1月12日 (木)

『亡国のイージス』と憲法9条について

年末年始の正月休みが終わってしまったなぁ、と思いきや、そのあとの3連休!? 9日は成人の日なんやて! 成人の日は1月15日に決まってるものだと思っていたけど、今は違うんやねぇ!?

この3連休はホンマ暇だったわぁ・・・行きたいところには正月行ったし、やりたいことは正月にやったし、ボーナスも使いきったしで・・・

そんなわけで、DVDを借りてきて観賞することにした。
タイトルは『亡国のイージス』と『戦国自衛隊1549』の2本。
まずは『亡国のイージス』から観ることにした。

要は、テロリスト国家の工作員にイージス艦が乗っ取られて、米軍の開発した生物兵器で東京が危険にさらされる、といった内容なんだけど、危機感、リアル感はまったくなし!
朝鮮語をまったく話さない中井貴一がふんする工作員にリアル感緊迫感など感じれるはずもないか・・・。 主人公ときたらサイテーで、人を殺せないような顔をして何人もテロリストを殺して、最後には日本を救った・・・みたいな!?
しまいには、イージス艦を撃沈するために、日本政府は“テルミッドプラス”とかいう米軍のわけわからん兵器を使おうとしたりでさぁ・・・!?
よく見ろ日本人、これが戦争だ!」とか「平和とは戦争の隙間に生まれる」とか、興ざめさせられた。
まぁ、けっこう楽しめたんだけどね!

『戦国自衛隊1549』は論ずる価値なし!なので忘れることにしよう。

で、最近、イージスやら大和やら潜水艦やら、こんな映画がずいぶん多いように思うんだけど、オイラが思うに、自衛隊のイラク派遣や北朝鮮の脅威、そして9条改正の流れがあって、こういう映画が注目されて、生まれるんだと思う。

正月、オイラがオモシロイと思ったテレビ番組で『爆笑問題・太田光の私が総理大臣になったら』というのがあった。太田総理のマニフェスト“すべての自衛隊基地を田んぼにします”を、現役国会議員やタレントたちが議論するんだけど、感心したのが女優・高木美保さんの発言『武器を持つから使わざるを得ないし、武器を持つから戦争に出て行かなくてはいけなくなる』という発言。 ホントだなぁ、って思った。
その議論の途中に、戦争体験者の宍戸錠が登場してきて現行憲法について語るんだけど、その内容がサイテーで『戦争があって平和を勝ちとる』みたいなことを言うんだけど、それに対して高橋ジョージの『サイテーだよ』に同感した! 亡国のイージスを観てて、宍戸錠のサイテー発言を思い出したよ!

結局、“日本人は平和を愛する国民”とか“平和憲法を誇りに思う”とか言って、いいひとを気取っているだけで、9条を改正して軍隊を認めてしまい、自衛のための先制攻撃を認めてしまうと、恐ろしい国家になってしまうよ! そう感じた。

今までオイラは、『日本が正式な軍隊を編制しても戦争なんぞしない!』と軍隊の保有に賛成してきたけど、それは考え直さないといけないな!
イラク戦争を肯定する三宅なんとかゆう政治評論家もいるし、平和公園に落書きする“ならず者”もいるんだし、ブッシュの二の舞をするよ、この国は!

そんな事を考えながら暇を潰していた、最近のオイラでした。

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2006年1月 8日 (日)

『あおぞら』(星野夏)

あおぞら』(ポプラ社)
すがすがしさを感じる本のタイトルなんだけど、その内容は女の子の青春時代とはほど遠い内容の実話。
何度ものレイプ、脅迫、売春を経験し、何度も自分の腕をカッターで切り刻む・・・現実に絶望してしまった少女『夏』の手記。

オイラはこの本を読みながらショックを受けてしまいましたよぉ!
自分の過去を背負いきれず苦しむ“夏ちゃん”が心配でさぁ・・・
だって、男を憎むために自分を売ってしまい、そんな自分が汚いからと手首を切ってしまう中学生の心理は想像できないじゃん!

そんな夏ちゃんも高校生になると、『こぅちゃん』という彼氏と運命的な出会いをする。
『こぅちゃん』は、夏の過去をすべて受け止め、それでも愛し合える運命の人。
それなのに現実とは残酷なもので、幸せは長くは続かない
夏の人生が輝き始めたとき、こぅちゃんは事故で死んでしまう・・・

あおぞら』を読んだ感想として、
この本のタイトルと内容のギャップの差に戸惑いながらオイラは読んでいたけど、後半は涙をこらえながら夏ちゃんを応援してましたよぉ!
“こぅちゃんの死”から立ち直っていけるのだろうか!? 夏ちゃんは一人で大丈夫なんだろうか!? ・・・とハラハラしたけど、家族や友達に支えられ、“こうちゃんとの思い出”が心の支えになっていたことに感動したぁ!
そのことに夏ちゃん自身が気づいたからこそ、『生きていくね』という言葉が夏ちゃんの心から湧き出てきて、そのときの夏ちゃんの心が“あおぞら”のように澄みきっていたのだと、オイラは理解しました!
それがこの本のタイトル『あおぞら』なんでしょ?

現在、夏ちゃんは18歳。
どっかで“こぅちゃん”を想い、生きている。

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2006年1月 5日 (木)

新日本プロレス『闘魂始動』観戦記

東京ドームの試合結果は5時まで公開されないようなので、ここでは自粛します。

新日本プロレスの最後の東京ドーム大会、『闘魂始動
最後だからゴチャゴチャ言いたくないけど、
なぜ客が入らないか言ってやる!
それはドームに来ている観客を無視して、興行しているからだよ!
もはや新日本プロレスはイベント屋として失格なのです。

PPVを意識しすぎているのか、興行の進行が早過ぎて試合の余韻を全く味わえない。
休憩時間がないのはホント問題外だし・・・! 観客が疲れきっているのがわかってないのかなぁ?
みんな集中力を失っているんだよ!
会場が盛り上がらないのは当然だし、試合だって盛り上がれっこない!
だから会場に足を運ばなくなるんです。

今日だって内容のすばらしい試合がたくさんあったのに・・・ほんと残念でしかたがない!
永田VS村上の試合なんかは、凄く刺激的で迫力があったのに、すぐに次の試合が始まってしまう・・・オイラとしては、ここで休憩を入れてほしかった!
一息入れることで、後半戦の期待感が高まるのに・・・

あぁ、いつからか新日本プロレスの会場に緊張感がなくなってしまった・・・
何年か前までは、東京ドーム大会には緊張感がただよっていたのに・・・

俺の愛した新日本プロレスを返してくれ!

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2006年1月 2日 (月)

『ALWAYS 三丁目の夕日』

ALWAYS 三丁目の夕日』を大晦日にみてきましたよぉ!
年末に観る映画としては最適の映画でした。
ひさびさに夕日が見たいとも思える映画で、何か懐かしいような、でもオイラは生まれていない。 なぜ懐かしいのだろう・・・
映画を見終った後、『今日はどっかで平成の夕日を見てやろう!』と思っていたんだけど叶わなかった。なぜなら、その時間にはさいたまスーパーアリーナにいたから・・・残念!

映画の舞台は昭和33年の東京。
まだ東京タワーは建設中で、物語の進行とともに完成していく。 この映画の見所でもある! 『三種の神器』はまだ普及していない。

『鈴木オート』にテレビがきた日、近所の人たちが鈴木家に集まって“力道山”を見ながら興奮しているシーンはとても興味深い!
ちなみに、昭和33年の東京では、チャンネル数は3局。『月光仮面』が流行っていたらしい。

また、昭和33年には“集団就職”という言葉があり、地方からたくさんの人が機関車に乗って上京。 “ロクちゃん”という女の子も、東北から『鈴木オート』というオンボロな自動車整備工場に就職する。 住み込みなので、鈴木家の一員となる。
ロクちゃんは自動車会社の秘書を思い描いていたのに現実があまりにも違いすぎていたため、とまどいながらも、そこから夢を見い出す姿がこの映画では描かれていて興味深い!

きっと当時の人々は、つまり高度成長期を支えた人生の先輩方は、こんな思いをしながら就職したんだなぁ! 現在では『雇用のミスマッチ』と呼ばれて問題になっているけど、“働きながら夢をみつける”というお手本、現代人へのメッセージとも思える。

鈴木家の父親の言葉で『あと10年たてば楽になる!』はこの時代の象徴するような言葉で、みんなが戦後の敗戦から立ち直り、“日本を豊かにしていこう!”と頑張っていた、古き良き時代の人々が楽しそうで、なんかうらやましい!
あと、コーラを飲んでいるタバコ屋のおばちゃんに『しょうゆを飲んで死んじまえ!』って言ってたシーンには大笑いした!

あぁ~、夕日が見たくなってきた!
昭和33年の人々は夕日を見ながら、“明日も頑張ろう!”って思っていたんだね!
今では東京で夕日を見るのは難しい・・・なんか寂しいねぇ。

それと、心くばりの出来るやさしい鈴木家の母親役を演じた薬師丸ひろ子さんに注目です!
やさしい母親役が似合うなぁ!
この作品で、日刊スポーツ映画大賞・助演女優賞に輝いたのも頷ける。
『1リットルの涙』『ウメ子』でも母親役を演じていたし・・・大好きです!

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2006年1月 1日 (日)

PRIDE『男祭り』観戦記

大晦日は『男祭り』を観戦してきました!
毎年、大晦日興行はどこへ行こうか迷うんだけど、吉田秀彦VS小川直也の対戦が決まった段階で、“今年は『男祭り』!”って感じで。 というか、今年のDynamite!! は、あまり興味のあるカードがなかったなぁ・・・
そんな訳で、さいたまスーパーアリーナに行ってきました!

試合順は直前まで発表されてなかったのは、紅白・Dynamite!! 対策か?
結局、メインは吉田秀彦VS小川直也でした。
新聞の一面が各紙『吉田』だったことから当然か・・・

戦前、小川直也は、『プロレスラー代表として』とか『観客とも勝負している』とコメントしていたけど、違和感大あり!
それに対して、吉田秀彦は、『ハッスルポーズをさせない』と言った。つまり小川の腕を破壊することを予告し、そのとおり腕ひしぎで勝負を決めたのは、さすが!の一言。

それにしても小川直也入場時の『爆勝宣言』を聞いてしまうと、橋本真也が乗り移ったかのようで小川直也を応援せざるを得ないじゃん!
ズルイよなぁ・・・
あの曲は特別だよぉ! 魔力があるもん!
“爆勝宣言”に“白いハチマキ”は、橋本真也にしか見えないもん。 小川直也を“プロレスラー代表”として認めるしかないじゃん!

でも、今回の小川直也はプロレスラーらしかった!
試合中に骨折しても、最後までギブアップせずに戦い抜いたし、試合後には、“ハッスルポーズ”まで披露したし、負けても観客の心をつかんだといえる。
だって、ハッスルポーズこそ、試合に負けたときにやるのだ!
負けても立ち上がるのがプロレスラーだし、それが“ハッスル、ハッスル”なのです。

決して英雄気取りのポーズではない!
ジャイアンツの選手がホームランを打った後にハッスルポーズをしていたけど、あれは間違い。 三振した後にこそ、“ハッスル、ハッスル”なのです。

だからオイラ、小川直也が好きになった!
是非、ヘビー級GPに『プロレスラー代表として燃える闘魂』を背負って戦ってくれ!

で、オイラが思う『男祭り』のベストバウトは、第9試合のミルコVSハントの試合!
K-1の試合を見ているようだったけど・・・

話は変わるけど、矢沢永吉の生ライブを見たかった・・・

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