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2006年2月 8日 (水)

『兜の億マン』(松川広実)

株式投資がこれだけ注目されて、多くの個人投資家が生まれた反面、株式市場に乱れがあるのも事実だろう。
ライブドアショックやオリジン東秀をめぐってのTOB合戦・・・ 株が新たなギャンブルの仲間入りした感もある。

とにもかくにも、これから株を始めようとする人も、すでに株式投資をしている人にも、おすすめの本がこれ!

兜の億マン~この株で儲けさせて頂きます~』(文芸社)

内容を少し紹介すると、
主人公・億田昇平がとある老人と出会うところから物語は始まる。
この老人・難吉じいさんは株の世界では“兜の億マン”と呼ばれていて、株式市場のバランスを陰で支える人物だった。 だが、難吉じいさんは昇平を“兜の億マン”の後継者候補に指名して死んでしまう。

後継者になる決心をした昇平は、難吉じいさんに課された7つの課題にチャレンジする。
その7つの課題とは、
①機関投資家を追随せよ。そして、それによって得られたものを答えよ。
②株式指標と株価の関係とは何か?
③「株に投資するな、会社に投資しろ」の意味を明確に答えよ。
④株式投資による“先人の格言”を立証せよ。
⑤株式総会に出席せよ。そして、それによって得られたことを答えよ。
⑥10(テン)バーガーを探せ。
⑦兜の億マンとして、株式投資で1番必要なものとは何か?

そんな中、ブラックインベスターと呼ばれる氷山圭介が昇平の前に現れる。
この男がターゲットにした株はめちゃくちゃにされ、会社は倒産に追い込まれてしまう。 まさに株式市場のバランスを崩してしまう男だ。
この男と昇平は対決することに・・・

昇平は“兜の億マン”になれるのか?
ブッラクインベスター氷山圭介に勝てるのか?

是非面白いので、ご一読を!

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