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2006年3月31日 (金)

疑惑メールのてん末は・・・

民主党前原代表と執行部、総退陣!
永田議員も議員辞職へ
結局、メール作成者は不明のまま。

永田議員は『仲介者にはお金を1銭も渡してません。』と釈明したが、結果的に金銭の授受がなかっただけで、1000万円を用意しようとしていたことが発覚した!


国会がワイドショーネタを提供してどうすんの?
もう、この問題はどうでもいい・・・ 民主党の次期代表が誰になるか、なんて興味すらない!

たった3000万円の疑惑で総崩れしてしまう民主党のもろさ。 日本の野党第一党がこの民主党では、政権へのチェック機能なんて無いはずだよ・・・

それに対して自民党は、1億円のヤミ献金事件ではビクともしない・・・
日歯連から1億円の小切手を受け取ったくせに『記憶にございません』で責任のがれ。
しまいには村岡元官房長官と平成会の会計担当者を身代わりにしてしまう、という策略の恐ろしさ・・・
どう見ても、ポマードを起訴させない為の工作にしか思えない!

民主党も『疑惑メール?記憶にございません!』で問題解決したのかも・・・!?

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2006年3月28日 (火)

麻原裁判、死刑判決確定へ!

オイム真理教松本智津夫被告の控訴審手続きで、東京高裁は控訴棄却の決定をした。
高裁は、控訴趣意書を麻原弁護団が故意に期限内に提出していなかったことを決定理由にあげた。

なが~い!
初公判から8年257回の裁判でやっと一審の死刑判決が出された。 2004年2月のことだ!
それから2年間、控訴趣意書とやらが提出されないことで控訴審が始まらない・・・
当初は30年裁判と言われていたが、弁護団の作戦失敗!?で、10年で済んだともいえる!
弁護団は「 全容を闇に葬り去ろうとしている 」と高裁を批判しているけど、これ以上、裁判を続けたって“グル”は何も語らないよ、出廷すらしないだろうし・・・
それに、もう全容をみんな知ってるじゃん!

麻原弁護団の中には、死刑廃止論者の弁護士がいるみたいだけど、裁判手続きを不当に遅らせるという死刑廃止活動が許されるはずがない。 そんな活動は他でやってくれ!

訴訟能力があるのか?ないのか? そこが控訴趣意書のポイントだったみたいだけど、
偽痴ほうかどうかは、13階段をのぼっているときにわかるんじゃない?
グル『そんなバカなぁ・・・!?』ってゼッタイ言うよ!

オイラは前々から思うことがあるんだけど、
地下鉄サリン事件を含め13の事件で裁判されているんだけど、その他に起訴されなかった事件もある。 確か、国松さんの殺人未遂事件は起訴を見送ったんじゃなかったかなぁ!? 死亡者は27人
オウムvs国家警察にまでなった事件なんだから、全容の解明を裁判所だけでやる必要はないと思う。
別の組織をオウム事件だけのためにつくって、その場所で全容を繋ぎ合わせればいいのです。

被害者は30年も待てないんだよ・・・
そういった意味では、今回の高裁の決定は、結果的には被害者心情を救う良い判断だったと思う!

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2006年3月25日 (土)

国の借金800兆円突破!

国の借金残高が05年末時点で、813兆円を超えた。
国民一人あたりで636万円を抱えた計算になるという・・・

ニッポンという国はどうなってしまうのでしょうかねぇ!?
06年の新規国債だけでも30兆円がさらに増え、人口が減れば減るほど一人当たりの借金額も増えてしまう。
未来のニッポン人は怒るでぇ!

まずは国の資産を徹底的に売却して、残高を減らすことが重要だと思う。 もはや800兆円の利払いは今の財政では重過ぎるし、ゼロ金利が解除されると利払いがさらに重くなり、財政は逼迫してしまうだろう・・・
資産を売却した後に残る借金残高は、元本を減らそうとせずに凍結して、利払いのみに専念する以外に道はない!

次に、特別会計を一般会計へ統合すること。 特別会計は第2の財布と言われ、一般会計よりもはるかに巨額にのぼる。 しかも目的利用とはほど遠いお金の使われ方をしている、官僚たちに・・・
一般会計へ統合することにより、新規国債を抑制できる効果が期待できる。

小泉内閣は、新規国債発行額を30兆円未満に抑えた、と胸を張っているが、国民からしたら、30兆円も赤字なの!?って思ってしまう。
消費税の増税!って老人の議員や政治学者は簡単に言うけど、もうすぐ死にそうな人たちに言われても納得できないぜぇ!
ほんとに将来のニッポンのことを思って発言しているなら、議員年金や遺産を国庫に寄贈してみろ!ってんだぁ!! 役人をリストラしてみろ!ってんだぁ!!

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2006年3月21日 (火)

王JAPAN祝世界一!

王監督がサンディエゴの空に舞った!
王JAPANがキューバを破り、初代WBC王者になったのだぁ!!

終わってみれば、10対6で圧勝だったけど、
あぶない場面もあった。

5点もあったリードが、6回裏と8回裏に2点ずつ奪はれて、ついに1点差・・・
日本は1回表に4点、5回に2点を取ったけど、その後は単調な攻撃になってたし、エラーも多かったから・・・もしや!?って感じになってたよぉ!

そんなときにはイチローなんだなぁ!
9回のイチローのタイムリーで追加点、代打福留の2点タイムリーでダメ押し。
これで勝負あり!

大塚もよく投げた!
8回裏の大ピンチに登場して、ノリノリのキューバ打線を抑えてくれたもん。

世界一、サイコーで~す!!!
日本野球が世界一で~す!!!

ほんと野球って面白いですねぇ!
WBCでは“疑惑の判定”や韓国とのナショナリズムの戦いがあったけど、日本中が燃えましたねぇ!
アメリカ人よ、ニッポン人にベースボールを教えてくれて、ありがとう。
王監督、金メダルをありがとう!

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2006年3月20日 (月)

スーパーアグリ連続完走!

《 Rd2 マレーシアGP 

琢磨スゴイじゃーん!

3周遅れながら完走14位! しかも開幕戦に続く連続完走だもん!!
2戦1パックのF1ルールにとって、これって凄く重要なこと。
マシンも壊さず、エンジンも壊れず、旧型シャシとは思えないね! これぞレトロの世界とは言い過ぎかなぁ・・・古くても磨けば光る!

ホンダエンジンもさすがだね!
1000㌔を超える距離に他車のエンジンはブローで壊れるなか、ホンダエンジンは壊れないもん。 ホンダエンジンを搭載するスーパーアグリは、ライバルチームよりも強力な武器を持っているのかも。

しかも今回の琢磨は、ただ完走するだけでなく、ライバルとバトルが出来たというオマケつき! ミッドランドのアルバース、トロロッソのリウッティとしっかりバトルしてましたねぇ。 それも、トップチームに道を譲りながら・・・
感動しました! 亜久里さんも感動したことでしょう。

マレーシアGPを制したのは、またもやルノー ワンツーで圧勝!
ルノーは今季も強よすぎるよ・・・
優勝したのはジャンカルロ・フィジケラ ポール・to・ウィンを成し遂げた!
2位はフェルナンド・アロンソ ドライバーズポイント18点でトップ!
3位はホンダのジェンソン・バトン 周回遅れに引っ掛からなければ、もう1つ上の順位にいけたかも・・・

次はオーストラリアGP、スーパーアグリを応援するぜ!

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2006年3月19日 (日)

IWGPヘビー、世紀の凡戦

新日本プロレス TAKE OFF

両国国技館に新日を観戦しに行ってきましたよぉ!
試合開始は15時。

今日はWBC日韓戦の生中継が12時からあって、ギリギリまで家でテレビを見ていたんだけど、結局4回裏0対0までしか見れなくて・・・、後ろ髪を引かれる思いで家を出ましたよぉ・・・
でも、日本が勝った!ということで気分がやっと晴れました!!
もはやナショナリズムの戦いでしたからね。

で、新日観戦記ですけど、
オイラの注目は、IWGPヘビー級選手権 ブロック・レスナーvs曙
それと、ひさびさに登場したスコット・ノートンジャイアント・バーナードの一戦

まずはIWGP戦だけど、
戦前は、“ホーガンvsアンドレの伝説の試合が再来!”と、この試合を煽っていたけど、ふたをあけてみれば“世紀の凡戦”という言葉がピッタリの試合だった・・・

レスナーは試合開始5分も経たないうちにバーディクトをねらうが、腰を痛めて失敗。 その後試合が終わるまで、レスナーの動きは精彩を欠く。
曙はパワーでレスナーを圧倒するが、ヒップアタックをレフェリーに誤爆してしまう。 しばらくはレフェリー不在で試合が進み、必殺64を決めるがカウント入らず。
レスナーは苦しまぎれにIWGPベルトを持ち出し、曙に一撃。 最後はバーディクトではなく、DDTでスリーカウント! レスナーは2度目の防衛に成功

次にノートンですけど、100回目の来日です。 いわずと知れた新日最強外人!
90年代の良き新日時代を知る数少ない人物になってしまったなぁ~
オイラがノートンの試合で1番好きなのは、藤田とのIWGP戦です。 確か、ロープブレイクなしの格闘技形式の試合で、ノートンは藤田に締め落とされてレフリーストップで負けてしまうんだけど、この試合のルールは猪木のゴリ押しで、明らかに不利なルールなんだけど、ノートンのスゴイところは、王者として不利なルールでも戦ったところだ!

そんな43歳のスコット・ノートンですが、31歳のジャイアント・バーナードに負けてしまいました。

この大会、新日名物のドタキャンがありまして・・・
当初、棚橋と柴田のシングル対決が決まっていたんですけど、ビッグマウスラウドとの絶縁で消滅してしまいました・・・
代替カードとして、棚橋弘至vs宮本和志が急遽決定!

ただ、棚橋が勝って当然の試合だよねぇ!? オイラとしては、“今後30年間新日本にはカナワナイ”って宮本に思わせるぐらいの試合を期待していたんだけど、棚橋はイチローにはなれなかった。 もちろん棚橋が勝ったんだけど、めちゃくちゃ強い棚橋がこちとら見たいんだよ・・・

ちなみに国技館はガラガラでした・・・

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2006年3月17日 (金)

WBC準決勝進出!?

WBC準決勝進出!?

昨日の対韓国戦の屈辱的な敗戦で、オイラのWBC熱はもう冷め切ってしまったのに、何か降って湧いたような話にビックリ!
しかも、準決勝の対戦相手がまたまた韓国!
リベンジのチャンス到来?
もうWBC制覇はどうでもいい。 韓国だけにはゼッタイ勝ってくれ!である。 もう負けは許されないぞぉ!

それにしても、アメリカvsメキシコで、またあのヤローが誤審したらしいじゃん!
ポール直撃のホームランをエンタイトル2ベースにしたんだと・・・
能力不足なのか、ただの判官びいきなのか、デビッドソンには裁かせるな!

ライブドアに救世主現る!?

フジテレビが所有するライブドア株12.75%をUSENの宇野康秀社長に譲渡された。
売買価格は、1株71円で総額約95億円にものぼる。

オイラが不思議に思うのは、
どうして宇野社長個人が100億円近い金額を操れるのか?ということ・・・
この世の中には資金繰りに困らない人っているんですねぇ・・・、凡人には理解できない世界だよなぁ。

それにしても、マスコミ・メディアはいつものようにテキトーなことを言っているけど、100億円もの“ポケットマネー”なんてあるわけねぇーだろ!
調べもしないで、インテリジェンス株を売却したとか、テキトーだよな。
そのくせ、“報道の自由”やら“情報源秘匿”やらを強固に主張してるんだもん!
ほんと、呆れるよ・・・
“ガセネタ”を垂れ流して、ホリエモンに騙されて、なにが“報道”だよ・・・
ライブドア騒動よりもジャーナリズムのあり方のほうが問題だよな!

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2006年3月15日 (水)

WBC、メキシコに勝利!

WBC 日本 6vs1 メキシコ

ニッポン、生き残ったぁ!
4回に小笠原の2点タイムリーで先取点。9回にはイチローのタイムリーでだめ押し。里崎はホームランを含む3安打。投げては先発の松坂が好投。 

計6点を奪いメキシコに圧勝した!

そして何より日本にとって、失点を1に抑えたのが大きい!
日本は1勝1敗5失点。
2連勝の韓国は失点4。
明日の韓国戦で2点以上の差をつけて勝てば、2次リーグを突破できる!
韓国には1次リーグでは負けているので、明日はパッチギ喰らわそうぜ!

ニッポンの野球文化をみせてくれぇー

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2006年3月14日 (火)

WBCで疑惑の判定

今日の各一般紙の一面は、ライブドアの上場廃止がトップ記事になっている。
ライブドア株は今日から整理ポスト入りし、4月14日に上場廃止が決定した。

一方、スポーツ各紙の一面は、WBC疑惑の判定について報じている。

事件はエンゼルスタジアムで起こった!
8回表、1アウト満塁
日本の勝ち越し犠牲打で三塁ランナーの西岡がホームインした直後のことだった。

塁審はホームインを認めてセーフの判定をしたのに、アメリカ側の抗議を受けた主審デービットソンが判定を覆し、三塁ランナーのホームインを認めなかった。
その後、日本は敗北・・・

疑惑・・・というか完全にミスジャッジ!
ああいう判定があると勝負を落としやすくなるんですよぉ・・・くやしいねぇ

あの主審って、マイナーリーグの審判らしいけど、日本のスモールベースボールの技術についていけなかったんだよ。力量不足です!
大リーグにも日本人がどんどん送り込まれているんだから、日本の野球を勉強せい!

それにしても、ジャッジが微妙なときには、モニターでチェックできるようにしろよ!
テキトーな人間のジャッジだけでは、もう限界がきてます。

オイ、アメリカ人! お前らはそんなんでいいのか?
それでも“正義”を名乗れるのか!?
アメリカのマスコミも良識をみせろ!である。

ゼッタイ、リ・ベ・ン・ジ だぁ!!!

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2006年3月13日 (月)

スーパーアグリ、最高のデビュー!

バーレーンGP 決勝

ヤッター! 佐藤琢磨が完走したぁ!!

スーパーアグリの完走は無理だと思われていたみたいだけど、4周遅れながら完走!

どうだぁ、アグリのマシンは壊れないんじゃあ~! (もう1台のマシンは見なかったことにして・・・)
4年前のマシンを改良したSA05は、灼熱にも砂嵐にも負けなかった。
全くテストが出来ずにバーレーンにやって来て、そんなマシンが完走してしまうなんて、まるで奇跡! でも奇跡でもいい!!

亜久里監督の“”が奇跡を呼んだのだぁ!

でも、もう完走したぐらいで奇跡とは言われたくない。
今週のマレーシアGPでは実力の完走だぁ!

で、バーレーンGPですが、
フェラーリシューマッハとルノーアロンソとの新旧王者の直接対決、凄かったですねぇ!
だって、2回目のピットインを終えた2人がサイド・バイ・サイドの状態だもん。
ほんのチョットの差でアロンソが優勝したわけだけど、開幕戦を見たかぎり、フェラーリとシューマッハの復活とみていいんじゃないかなぁ!?

今シーズンの前半は、若きジェダイと復活した皇帝がグランプリをリードするとみた!

あと、最後尾スタートのライコネンが、知らず知らずのうちに表彰台にあがっていたけど、ライコネンってこのパターン得意ねぇ・・・
マクラーレンの信頼度の低さが今シーズンも悩みのタネですねぇ!?

優勝 アロンソ (ルノー)
2位 M・シューマッハ (フェラーリ)
3位 ライコネン (マクラーレン)

18位 佐藤琢磨

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2006年3月12日 (日)

シューマッハの逆襲!

バーレーンGP 予選

様変わりした予選方式にオイラはついていけませんでしたよぉ!?
今季から導入されたノックアウト方式の予選、なんと奥が深いことか・・・

予選第1ピリオドは大波乱!

残り5分を切ったところで、ライコネンがクラッシュ! 赤旗中断!!
この時点で12台がタイムを残していない。
第1ピリオド再開後、ライコネン以外の全車がコース上へ。

コース上に何十台ものF1マシンがいる予選は何年ぶり!?
1回のみのタイムアタックを見慣れたせいか、すごく新鮮だし、オモシロイじゃん!
クリアラップを獲るために必死でさぁ。

注目のスーパーアグリは、やはり異次元の遅さ!
2台とも第1ピリオドで振り落とされて、
佐藤琢磨20位井出有治21位

予選第3ピリオドは、オイラは???だったんよぉ!?
なんで何周も走ってるの?って・・・
まったく予備知識が足らんかったわぁ!?
で、やっとこ理解できた!って感じです。

要は、第3ピリオド開始時の燃料で、決勝をスタートするのだから、ある程度の燃料を積んだ状態で予選を走っているんだけど、予選ではこの量は邪魔なので何周もして燃料を消費してたのね。
そんで燃料が少なくなったところで、ニュータイヤで勝負してたのね。
オモシロイ!!!
それにしても、この方式でPPを獲るのは難しいぞぉ!

そんなPPを獲得したのが、ミハエル・シューマッハ
通算65回目のPPで、アイルトン・セナの記録に並んだ!
・・・でも、オイラとしては、セナの65回PP記録は汚してほしくなかったなぁ・・・

さぁ!2006年、フェラーリの逆襲が始まる!!
そして、がんばれアグリ!!!

①M・シューマッハ   1:31.431
②マッサ         1:31.478
③バトン         1:31.549

20佐藤琢磨 1:37.411
21井出有治  1:40.270

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2006年3月 7日 (火)

モホス文明と渋谷を逃げまわるタレントたち

昨日、TBSで放送された『古代発掘ミステリー 秘境アマゾン巨大文明』を見たんだけど、あれスゴイなぁ!

上空500キロから文明の痕跡を発見!“モホス文明”だって!!
その場所は、アマゾン南西部・モホス大平原。 日本の国土で約3分の2ほどの面積で、雨季になるとアマゾン川が氾濫して水没してしまうような場所。
そんな文明とはほど遠い場所に、2万個の巨大サークル2千個の四角い湖何キロにもおよぶ無数の直線が衛星写真から発見されたのだぁ!

立教大学の実松教授の解説によると、
巨大なサークルは“ロマ”と呼ばれ、古代人が住んでいた居住跡だというのだぁ!
その証拠に、2005年8月にロマの1つを掘ってみると、紀元前10世紀ごろに生きていたと思われる身長180cmの巨大な人骨と無数の土器が発見されたのだぁ!
そしてその無数のロマは“テラプレン”と呼ばれる直線の道路でつながれていて、古代の住居と道路はアマゾン川が氾濫しても水没しないように盛土されて造られていたのだからスゴイ!

四角い湖はすべて北東を向いていて、その先にはピラミッド型の山がそびえ立っているのだから、そのすべてが謎だらけ!

ただ1つ言えることは、この場所で生きた古代人はどんなに厳しい自然環境でも上手に自然と共生していたということ。
環境破壊にまい進しながら文明を進歩させている現代人には、こういったミステリアスな謎はゼッタイ解けないよなぁ・・・

話は変わって、深夜に放送されたフジテレビの『逃走中』という番組、あれオモシロかったわぁ! たぶん再放送だと思うんだけど・・・

タレント7、8人が渋谷の街を50分間、黒服のハンターから逃げまわって、逃げきれたら賞金が貰えるという内容なんだけど、テレビを見ながらオイラまでハラハラさせられたもん!
残り1分までウェンツ君は逃げていたんだけど、結局、黒服に捕まってしまい可哀想だったんだけど、
ショボイのが保坂尚希でさぁ、公園の木に登ってタイムアップまでジィ~っとしてて賞金獲得だってさっ!?
ほんとオモシロ味のないヤツだよな!
もう、そこから降りてくんな!って感じだよぉ・・・

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