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2007年1月10日 (水)

43歳の巨人キラーが復活!

巨人・工藤公康投手が横浜ベイスターズに移籍へ!

巨人はいったい何をやっているんだか・・・。
今の巨人軍は職人不在の製造業といっしょで衰退の道を進んでいる! 当然、競争力も失われる。
もはや巨人は、闘う集団として機能しない。

それだけでなく、巨人は、試合という商品も売ることができなくなってくるだろう。
なぜなら職人不在の欠陥試合が増えるからだ。
そんな試合を観たって面白いわけがないのだ!

こんなことが続いていくと、原監督の“ジャイアンツ・愛”という言葉が虚しく思える。 安倍首相の“美しい国”と同じくらい空虚だよ。
何も残らないよ・・・


そんなことよりオイラは今シーズンの工藤投手のピッチングが楽しみ!
特に対巨人戦は面白くなる。

オイラの中で工藤投手といえば、今でも巨人キラーという強烈なインパクトが残っている。
西武が黄金時代を築いたころ、巨人対西武の日本シリーズで、工藤投手がリリーフで登場し、翌日の試合では先発で登場して、完璧に巨人打線を抑え込んだのを・・・。
もう年齢的にそれは無理でも、巨人を完全に見下して投げてくる。
そんな姿が楽しみで仕方がない!

たぶんだけど、今の工藤投手の反骨精神は燃えてるに違いないよ!
だって、43歳になってもプロとしての商品が売れたんだもん。
『まだやれる』と思っている。
プロ魂に火をつけてしまったね。
もし工藤投手がフルシーズン投げれれば、対戦チームは手がつけられなくなる!

巨人軍は後悔しろ!なのだ。

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コメント

松川さんへ
まさに教科書を失いましたね、巨人は。
教科書でありチームリーダーでもある工藤公康がいなくなるということは、勝負どころのヒューマンパワーで巨人は負けます。

それにしても、億マンさんは工藤投手との対戦経験があるのですか!?
しかも1安打を打っているのですね!
今度、工藤投手との勝負時に、どんなかけひきがあったのか教えてくださいね。
では!

投稿: のぐち、松川さんへ | 2007年1月12日 (金) 00時08分

のぐちさんへ
おっしゃる通り、生活態度、練習など投手の模範である工藤を
失った巨人は若手の育成においても大きな損失を被るに違い。
工藤は昔から群れない、自分をしっかり積み上げる職人です。
(彼とは学生時代対戦したことがあります、3打数1安打1四球
でした)
女子アナの尻を登板があるにも関わらず追っかけて、火の車
になるセットアッパーHには特に工藤を見習ってほしいものです。
「ジャイアンツ愛でなくて、原が好きな選手愛!」にキャッチを
変えることを巨人には勧めておきます。

投稿: 松川広実 | 2007年1月11日 (木) 20時07分

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ヤンキースではなく巨人ファンとして 読売巨人軍を全力で応援したいと思います [続きを読む]

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