PRIDE重大発表について
PRIDEを運営するDSE榊原代表が米UFCオーナーへの営業譲渡、事実上の身売りを発表した。
DSEが主催するPRIDEは来月の『PRIDE 34』を最後に、今後はUFCオーナーのロレンゾ・フェティータ氏が新会社『PRIDE FC WORLD WIDE』を設立し、PRIDE興行を引き継ぐことになった。
オイラはひとまず安心した!
PRIDEには黒い噂や人気選手の移籍話がいつも付きまとっていて現にミルコが移籍したし、昨年のフジが撤退したときには存亡すら危ぶまれて心配してたんだけど、
資産家のオーナーの手に移ることで、これらの問題を払拭できそうだし、新興の総合格闘技団体とのファイトマネーバトルによって選手の獲得もできるし、離脱も防げる。
そしてなによりもPRIDEブランドが残るのが嬉しい!
今後は、金網の『UFC』とロープリングの『PRIDE』が同時進行し、年に一度のオールスター興行が開催されるそうだ。
選手がシャッフルされれば新鮮なカードが楽しめる!
まぁ、PRIDEが日本人の手から離れてしまったことは残念だけど、総合格闘技の最高の舞台が日本にあることには違いがないのだ。
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