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2007年4月24日 (火)

南びわ湖駅の是非3

建設中止へ!

滋賀県栗東市に建設予定の新幹線新駅のことである。

すでに滋賀県が負担する工事費は予算で閉ざされている。

栗東市が負担する90億円の工事費のうち、43億円の起債は地方財政法違反として大阪高裁で差し止められた。

建設推進を公約に掲げて当選した国松市長は工事費削減案をJR東海に提案をしたが拒否された。

事実上、新駅建設は中止状態を余儀なくされているのだ。

そして昨日の読売新聞の夕刊によると、
推進の立場をとっていた滋賀県自民党県連は方針を180度転回し、『建設凍結』で調整を進めていくようだ。

方針転換の要因は自民党の敗北だ。

今回の県議選で自民党は大きく議席数を減らし、嘉田知事支持派が過半数を占めた。

これでは参院選は戦えない!ということらしいのだ。

つまりは選挙対策で方針が変わってしまう程度の公共事業だったのだ!

しかもこの公共事業計画は20年前のもの。
それをこの時代に計画を見直すこともなく建設を推し進めようとしていること自体に問題があるし、
もはや公共事業では地方経済の活性化はありえないと言っていい。

これは、どこの地方自治体にも言えることだ。
だってあれだけ空港があっても北海道は火の車じゃない…。

便利イコール経済の活性化には繋がらないし、むしろ財政悪化による疲弊のほうが大きい。

オイラは思う。
公共事業に頼る政治は早く捨ててほしい。
時代は知的なアイデアが勝負なのだ。

南びわ湖駅の是非2http://fight-club.cocolog-nifty.com/noglog/2007/03/post_37df.html

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