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2007年6月24日 (日)

7.29参院選について

国会の会期延長が決定した。 と同時に参院選の日程も先延ばしになる。

その影響が各地に出ているようで、投票場や開票場の確保が間に合わなかったり、看板の日付を変更したりと大忙しになっているようだ。
ある地方では、経費削減のために参院選と地方選挙を同時に行う予定だったのが、別々の日になったことで3億円の経費がよけいにかかってしまうとか。

そういった地方の方には御気の毒様だけど、
オイラが思うのは、そんなことの為に国会を閉会することのほうがおかしな話であって、選挙よりも法案を通すほうを優先するのは当たり前。

報道を見てると、年金問題を風化させるために会期を延長したという論調も見受けられる。

まぁ、当たっているのかもしれないけど、政府の高度な政治判断だとオイラは信じたい。

はっきり言ってしまえば、この時期、参院選なんてどうでもいいのだよ。
選挙より年金でしょう、
選挙より介護問題でしょう、
こういった問題が終息するまで国会は開きっぱなしでいいと思う。

国会の閉会期日が迫っているから強行採決の連発というゴタゴタが起こるわけで、しかも、衆院厚生労働委員会では、年金時効撤廃法案を強行に採決しようとした委員長を民主の内山議員が羽交い締めにして、懲罰委員会で登院停止の重罰に処せられている。 しかも、懲罰委員会に懲罰動議を発議するために民主の横光委員長を不信任でクビを切るという強行ぶりも一際目立つ。

数の論理で動いているから仕方ないにしても、建設的な議論がみられないのがむなしく思えるし、学級崩壊ならぬ国会崩壊を国会議員は正してほしい。

そんなんだから当然、各新聞の世論調査では、内閣支持率も自民党支持率も低下していて、自民支持が30%台前半で、民主支持は20%以下。
完全に国民は政党から離れてしまっている。 いや、選挙から離れてしまっているのだ。

まして今回は不要とまで言われている参議院の選挙。
この際だから、“参議院はいらない”とまでは言わないけど、参議院のあり方を議論するのもいいのかも。
もはや良識の府という標語がうたがわしいものとなっているのだから。

あと、タレントの出馬だけど、オイラは基本的には賛成なんだけど、政党から出馬要請するのは違うと思う。

どうせ政党はタレントを集票マシンに使うだけで、その人の政治理念なんてどうだっていいと思っている。
そういった政党の行動も政党離れの原因になっていることに気付いてほしい。

とはいっても参院選はやってくる。
野党は年金爆弾をまだまだ用意しているようだが、国民はそんな爆弾はいらん!
どうしたら正確な年金記録を取り戻せて、本来の年金を受給できるのかをマニフェストで示してほしい。

くれぐれも“骨太の方針”の副題ような『美しい国』という抽象的なマニフェストはノーだ。

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