« 極私的6月3日(日) | トップページ | スリーハンドレッドと中村中 »

2007年6月 5日 (火)

社保庁と国費評のあきれた覚書?

『入力業務は連続45分以上行わない、45分ごとに15分の休憩時間を設ける』(88.5.31)

『労働条件の低下が生じるような制度の変更は一切行わない』(79.3.13)

これは、社保庁と自治労国費評議会との間で交わされたオンライン化に伴う覚書の内容の一部だ!

この自治労国費評というのは、社会保険事務所の職員で構成された労働組合の多数派組織のことで、ここの議長の発言力は社保庁長官よりも大きいといわれている。

この国費評がオンライン化の導入を妨害し、導入後も業務の効率化・スピード化には徹底して抵抗し続けた。

その結果がこんな覚書を作らせてしまっているのだ。 もちろん国費評の言いなりになった社保庁の責任は重い。

『キー入力作業は1人1日5000タッチまで』

何ですか?これは…。
と、言葉を失ってしまう。
こんな覚書が2年前まで有効に働いていたのだ!

その結果が今問題になっているズサンな入力間違いや、その他にも、システム上のミスが発見されているのにもかかわらず、バージョンアップを行わなかったことによる記録の消失という哀れな結果に繋がっていると思われるのだ。

柳沢厚労相は照合作業にかかる調査費用には年金保険料を投入しないことを表明した。
それは国費を投入する、ということ。

オイラは思う、
『ふざけるな!』と。

社保庁職員によるやっつけ仕事の不祥事をなんで税金で賄なうの!?
渡辺行革担当相は『歴代の社保庁長官の退職金を返還させるべき』と言ったのだから、その金でやっくれ。 足りないなら歴代の厚労相の退職金の一部を返還させてやってくれ。 もっと言えば、社保庁職員の退職金を投入してくれよ、…と。

もっと頭にくるのが、社保庁長官というイスが天下りにつかわれていたことだ。

ほとんどの社保庁長官が1年程度の在職で退任して、社会保険診療報酬支払基金などに天下っている。

さらに頭にくるのが、年金問題でゆれる国会を自民党の7割の参議院議員が欠席して選挙対策に奔走しているという。

『アホかっ!』

オイラは思う、いち早く非公務員化して国費評自体を解体してもらいたいと。

関連記事もよろしけれがどうぞ!

年金の支給漏れについてhttp://fight-club.cocolog-nifty.com/noglog/2007/04/post_5d13.html

社会保険庁は変わらないのか!?http://fight-club.cocolog-nifty.com/noglog/2006/08/post_71d7.html

社保庁の不正http://fight-club.cocolog-nifty.com/noglog/2006/05/post_32ca.html

関連http://fight-club.cocolog-nifty.com/noglog/2006/09/post_2f4e.html

|

« 極私的6月3日(日) | トップページ | スリーハンドレッドと中村中 »

政治・ニュース ブッタ斬り!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 社保庁と国費評のあきれた覚書?:

» 社会保険診療報酬支払基金 情報 03 [社会保険診療報酬支払基金 情報]
社会保険診療報酬支払基金2007/4/20 支払基金の組織等に「平成19年度事業... [続きを読む]

受信: 2007年7月27日 (金) 17時32分

« 極私的6月3日(日) | トップページ | スリーハンドレッドと中村中 »