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2007年7月23日 (月)

大逆転、天は王者に味方した!

荒れに荒れたニュルブルクリンク!
サーキット内は大混乱、むしろ無秩序状態とでも言うべきか…。

フォーメーションラップ中にポツポツと降りだした雨が、スタートから数十秒も経たないうちに激しいスコールとなって、路面は氷上のように、視界は深い霧に包まれたホワイトスクリーン状態になってしまった。

60LAPSの最初の周を命からがらピットへ逃げ帰ってきた各マシンはフルウェットにチェンジする。
それでもピットアウト後の1コーナーでハミルトンを含む7台のF1マシンがコースアウトしてしまう…。

危険すぎだ! ここは赤旗を出して事態を一旦終息させた。

この気紛れなニュル・ウェザーがレースの最後に姿をあらわし勝者を入れ替えてしまうとは、この時、誰が想像したものか。

レース残り12周のところでウェザー情報がでる。
“7分後に雨”

しかし7分もたたないうちに雨雲がやって来て、ドライ状態の路面を雨で濡らした。

このときのトップがフェラーリのマッサで、残り15周のところで2位のアロンソとは6秒のリードを築いていた。

ところがウェット路面になった瞬間、アロンソがあっという間にマッサに追い付き、ウェットタイヤに交換した残り8周からはテール・ツゥ、サイド・バイ状態が続き、残り5周のところで大逆転!

まさか、まさかの逆転勝利でアロンソ今季3勝目!大きな大きな1勝となった。

歓喜のアロンソに対して、ポイントリーダーのハミルトンにとっては試練のグランプリになった。

予選Q3ではタイヤバーストで大クラッシュを演じ、病院送りに…。
奇跡的に無傷で決勝へ出場し、奇跡的にスタートで4位に浮上するが、BMW勢に接触されて後退する。
その後1コーナーのマシンの墓場へスピンアウト。
一か八かのタイヤ選択も裏目に出てしまい、初の周回遅れでノーポイント・フィニッシュ。

今回は勝負運に見離されたハミルトンだったけど、山あり谷ありがF1ファンを一喜一憂させるのだ!
アロンソの明、ハミルトンの暗こそF1の表裏一体の面白さではないか!

明日は明日の風が吹く。
ハミルトンにもまだまだ風は吹くさ!

ヨーロッパGP結果
1アロンソ(マクラーレン)68
2マッサ(フェラーリ)59
3ウェーバー(レッドブル)8
4ブルツ(ウィリアムズ)13
5クルザード(レッドブル)8
6ハイドフェルド(BMW)36
7クビツァ(BMW)24
8コバライネン(ルノー)15

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