« 極私的7月8日(日) | トップページ | 段ボール肉まん!? »

2007年7月10日 (火)

ライコネン、ステルス戦を制す!

イギリスGPにタイムレースの妙技をみた!

こういったレースには賛否両論がある。
確かに、コース上でのバトルがないのに順位が入れ替わってしまうのだから自動車レースとしてのインパクトは弱い。 このグランプリで優勝したライコネンは1台もライバルをオーバーテークしてないのだ。

それなのにライバル達は完敗を認めざるを得ないレース展開だった。

なぜなら、お互いがお互いの姿を目視できない状態のなか、見えない相手に対してコンマ何秒の攻めぎあいを繰り広げていたからだ。

その証拠に、優勝したライコネンをみると、
PPのハミルトンが1回目のピットストップに入った17周目に自己ベストのタイムをたたきだし、
第2スティントの終盤では、それまでレースをリードしていたアロンソが2回目のストップに入った40周目前後のラップタイムがアロンソの自己ベストを上回るハイペースの速さでタイムを刻み、重くなったアロンソのマシンとのラップタイムの差は歴然としたものだった。

敗れたアロンソだってタイム差の妙技を最大限に利用した。

まず1回目のストップをハミルトン、ライコネンよりも約2秒はやいショートストップで出ていって、コースへはトップで復帰する。
しかもタンクは軽い、タイヤはミディアム、自己ベストも2回目のストップ直前にたたきだす猛プッシュ。

まさに完璧!
アロンソが勝つためにはこれ以外の作戦はなかったはず。

ただ、ライコネンに対するセーフティーリードを築けなかっただけなのだ。

それだけライコネンが見えないステルスマシンに対してハイペースで走り、そして自分の姿を相手に見せたときには勝負はすでに決している。

それが現代F1のステルス戦なのだ。

ドッグファイトもF1の魅力だし、最先端のステルス戦もF1の醍醐味なのだ!

イギリスGP結果
1ライコネン(フェラーリ)52
2アロンソ(マクラーレン)58
3ハミルトン(マクラーレン)70
4クビツァ(BMW)22
5マッサ(フェラーリ)51
6ハイドフェルド(BMW)33
7コバライネン(ルノー)14
8フィジケラ(ルノー)17

|

« 極私的7月8日(日) | トップページ | 段ボール肉まん!? »

F1 スーパーアグリ応援団」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103678/15719930

この記事へのトラックバック一覧です: ライコネン、ステルス戦を制す!:

» パイレーツ浅田好未、乳首露出大胆セクシー [パイレーツ浅田好未、乳首露出大胆セクシー]
芸能事務所も立ち上げ、すっかり大人の雰囲気になった彼女のヌード撮影に密着!抜けます! [続きを読む]

受信: 2007年7月11日 (水) 13時07分

« 極私的7月8日(日) | トップページ | 段ボール肉まん!? »