今週の政治経済ニュースについて
今日は7月7日、ポニーテールの日らしい。
日本ポニーテール協会が定めている。
いったいこの協会はどんな活動をしてるんですかねぇ!?
ポニーテールの普及活動とかしてるんですかねぇ!?
非常に気になります!
オイラ、ポニーテール大好きです。
さてと、今週で通常国会も終わり、いよいよ参院選に突入する。
政界も慌ただしく動きだし、まず、郵政選挙で自民党から追い出された荒井議員が『新党日本』からの離脱を表明した。
民主党会派の参院議員も離脱を表明している。
『国民新党』もどちらにつくのかがいまだに不透明なので、まだまだ先が読めそうにない。
そして今日、またまた閣僚に疑惑が発覚してしまう。
自殺した松岡大臣の後任に就いた赤城農水相の政治団体が架空の事務所経費を計上しているという疑惑だ。
いったいどうなることやら…。
年金問題に関しても、今週、中央第三者委員会が救済策の方向性を示した。
社会保険庁に記録が残ってなく、領収書などの証明書類がなくても、
“払った”という主張が
『不合理でない』『一応確からしい』
と認定できるような痕跡があれば、積極的に給付を認めていく。
詳細に関してはネガティブケースも含めて議論を積み重ねていくようだ。
経済的なニュースでは、米系投資ファンドのスティール・パートナーズ関連が気になるところ。
スティールの敵対的TOBに対して、ブルドックが日本初の買収防衛策の発動へ動く。
先のブルドックの株主総会で新株を発行できる買収防衛策が決議され、発動されればスティールの持ち株が3%台まで低下してしまう。
スティール側は防衛策の差し止めを東京高裁に抗告中。
またスティールは、天龍製鋸に対するTOBが不成立となり買収に失敗している。
全株取得を目指したが、応募が2.69%にとどまった。
日本ではファンドへの風当たりが強いようだ。
世界的には、ヒルトンホテルズが米投資会社ブラックストーンに日本円で約3兆2千億円で買収されることが発表された。
そんな1週間でした。
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