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2007年9月14日 (金)

スパイ疑惑に裁定下る!

『罰金1億ドル(約115億円)、コンストラクターズ全ポイント剥奪、プラス残り4戦ポイントなし』

これはマクラーレンのスパイ疑惑に関するFIA が下した処分だ!

この件について、オイラは事の顛末を何も知らない。評議会に提出された証拠がどういうものかも知らない。

ただ、F1ファンからモノを言わせてもらうと、

あーぁ、またかよ、いい加減にしてくれ!なのだ。

これだけの処分をマクラーレンに下したのだから、それなりの事実を確認できる証拠があるのだろう。フェラーリの極秘情報がマクラーレンの技術者に流れた証拠があるのだろう。

だから何なの!?

考えてほしい、F1は知的財産の固まりであって最先端技術の固まり。その世界で働く技術者もドライバーもそれらを扱いながら新しい場所へと移っていく。昨日いた仲間は今日ライバルチームにいる。

そんな世界なのだ!

思い出してほしい、ベネトンを王者に引き上げたマイケル・シューマッハはチームの頭脳とともにフェラーリへと移籍している。

常に新しい風を吹き込ませるためにチームは誰かを解雇し誰かを雇う。
それだけにチームは極秘情報を繊細に管理する必要があるし、さらに技術を進化させることで極秘情報を新たなものにする。

それが出来なかったフェラーリチームにこそ問題があるのではないのか! そして訴え得にしているFIAにも、もはや中立な組織としての機能はないといえる。

この裁定をニュースで知ったとき、オイラは“ロン・デニスは出る杭として完全に打ち抜かれた!”と理解した。喧嘩両成敗の大岡裁判は政治の前では無いのと一緒、こうなることは既定路線でマクラーレンの反証には関係なかったのだ!

ただフェラーリはFIAに忠誠を誓っていて、マクラーレンはGPMAで抵抗した。
もっと言えば、GPMAの一員だったトヨタだって同じようにフェラーリに訴えられて同じように敗訴している。

同じような不祥事を起こしてしまったフェラーリチームにこそ注意をうながすべきなのに、2007年シーズンのコンストラクター王者という御土産を与えてしまうとは…。

ましてドライバーに踏絵を踏ませる行為はまったく理解できないし、はなからマクラーレンを罰したいが為の踏絵なのかと思えてしまうのだ。

唯一の救いは、ドライバーズポイントの剥奪がなかったこと。

でも、これだって危ういのだ。いつ共犯にされて、いつポイントが剥奪されるのか、こんなことはいつでも起こり得ることを前提にF1を見なければならなくなったのだ。

こんなフザケタ話はあるのか!?

FIA評議会の役割とは何なのか?

事件に対する解決判例を増やすことであって、権力を振りかざして服従を迫ることではない!

まったく…、レース外のことで楽しみを奪われてしまうとは…。

こうなったら、マクラーレンが払う1億ドルの金がどこへ使われていくのか全額公開しろ!なのだ。

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