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2007年11月16日 (金)

燃料の温度違反問題で王者変更はあるのか?

約3週間、F1の07年シーズンが終了しているのに、F1ワールド王者が確定しないという異常事態が続いている。

事の発端は最終戦のブラジルGPでの出来事だった。
BMWとウィリアムズの4台がレース中に行なった給油の燃料に関して、レギュレーション違反があったという疑いをマクラーレンがFIAの司法組織に提訴しているのだ。

もしこの裁定が『重大な違反あり』となった場合、ブラジルGPで4位のロズベルグ、5位のクビツァ、6位のハイドフェルド、そして10位の中嶋一貴が失格となる可能性があって、7位だったマクラーレンのルイス・ハミルトンが4位へと繰り上がり、暫定王者のキミ・ライコネンの総合ポイントを2点上回わってしまう。
今現在、レース外の事情で王者が入れ替わる可能性が多少なりとも想定されているのだ。

誰もがこのようなレース外での王者の確定や変更を望んでいないのだけど、その反面、マクラーレン側の主張する『どのチームもレギュレーションの上では平等であるべき』という提訴の理由も理解できる。

ならば、FIA側が『シーズン終了後の順位の繰り上げはしない!』と言い切れば裁判の結果を待たずとも王者ライコネンが確定する話ではないのか。それぐらいのルールの運用はできるだろうに。

F1最高責任者のバーニー・エクレストンは『王者が覆えされることがあれば自分は引退する』と表明した。

なぜこの時期にそのような発言を言う必要があるのだろうか?
これは審議官への政治的圧力ではないのかと疑いたくなってくる。

よっぽどマクラーレンから王者を輩出したくないのか。あるいはGPMAへの制裁のつもりなのだろうか?

FIAの司法控訴審の裁定は近日中にも出される。

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