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2007年11月18日 (日)

さあ、ゲームをしよう。 ソウ4

ソリッド・シチュエーション・スリラー『ソウ』の第4弾『SAW4』を観てきましたよぉ!

前作でジグソウは死んだ…。
でもゲームは終わらない、ですか!?

前作の『ソウ3』では、生前のジグソウことジョン・クレイマーを開頭手術する驚愕のシーンがあったけど、今回の『ソウ4』では死んだジグソウの脱け殻を検視解剖する超リアルな映像シーンから始まるので、開頭手術と検視解剖が連続している印象を与えられ、オイラにはジグソウがまだ生きているように見えてしまいました…。

もちろんジグソウは死んでいるのだけど、まるで死体が『オレを解剖してみろ!』とでも言いたいかのようにジグソウが生きて解剖台にのっているのです。

そして解剖医が胃の中を開けた瞬間、『さあ、ゲームをしよう。』という言葉が飛び出すのだ…。

ソウの世界では、“血”と“時”が常に意識される。
オマエは“血を流すのか”それとも“なにもせずに死を待つのか”の二者択一を要求される。
血を流すことで生きていることを感じさせ、時間を意識することで生きていることを感じさせるのだ。

それがジグソウの生命論なのだから仕方がない。

社会を捨て、常識を捨て、自分だけの創造世界で生きているのだから、この世界ではジグソウがルールでありジグソウが絶対なのだ!
そして死んだことでジグソウ哲学に崇拝者が生まれ、ジグソウに協力する。誰が協力者なのかも2以降のポイントになっている。

ただ、オイラには、座らされている男と吊されている男が誰と誰なのかイマイチわからなかったかなぁ。だって日本人が外人の顔を区別するのって、よほど有名な俳優でないかぎり難しいよね。それに吊されている男って、アイツなんでしょ?それもわかりずらかったかなぁ。

でも今回、ジョン・クレイマーの人間味が垣間見れたのが興味深かったし、ジョン・クレイマーが死んでもジグソウのゲームがエンディングを迎えないことがわかりました。

そもそもジョン・クレイマーはゲームのエンディングを用意して死んだのでしょうか?

あぁ、終わりなき無限地獄よ、何人の命を差し出せば、あなたの怒りは鎮まるのですか?

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コメント

えりなさん、はじめまして!

SAW4、はやく観に行ったほうがいいですよ!
ジグソウが首を長くして待ってます。

今回も痛々しいシーンが連続しますが、ジグソウの魅力溢れた映画に仕上がっています。

観たら感想教えてくださいね!
では。

投稿: のぐち | 2007年11月18日 (日) 19時56分

もうソウ4みたんですね!私も早くみたいです。また最終的にエンディング迎えないのですね。

投稿: えりな | 2007年11月18日 (日) 18時10分

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