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2007年12月 8日 (土)

サラエボの花とK-1 GPファイナル 極私的12月8日(土)

12月8日(土)ジョン・レノンの命日

インフルエンザが流行しているようですね! なるべくなら、このままソ連A型をやり過ごして新年を迎えたいものです。

で、今日オイラは神保町の岩波ホールで上映されている映画『サラエボの花』を観てきました。

映画の舞台はボスニア紛争の決着から10年後のサラエボ。この地で生きる母と娘の物語。

母は過去の悲劇を引きづりながらも娘を愛し、
娘は父のことをひた隠しにする母に怒りをぶつけながらも母を愛す。

そして父の真実を知った娘は…。
そんなクロアチア映画です。

オイラ、最初の30分くらいは映画が単調すぎて集中できなかったなぁ…。岩波ホールのスクリーンが小さいことも集中できない要因ではあるんだけど、映画の序盤の母親の行動は何なの?って意味がわからなかったし、シングルマザーの家計の苦しさを坦々と描いた感じ。

でも、話が進んでいって、母親が突然イラつく理由がわかりはじめたあたりからは、映画にのめり込めた感じかな!

思い出してみると、オープニングの母と娘が仲良くじゃれ合うシーンでも、娘が母に馬乗りになった瞬間に母の態度が変わっている。後々なるほどねって納得できる。

95年に終結したボスニア紛争。20万人以上の死者を出すあの状況下に平時のモラルなんて通用しない。ああいった悲劇は戦時中だとしても、あってはならないことだけど民間人でも利用されてしまう。あの母親もそのひとり。

それが現在のバルカン半島で起こっている紛争の後遺症なんだろうな…。

さすがベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞しただけのことはある! 良い映画でした。

オイラ的には、サラエボの街並みや生活風景が映像で見れたのが新鮮でした! 確かオシム前日本代表監督の生まれ故郷だよね?

夜はテレビでK-1観戦。

今年の『K-1GPファイナル』は例年に比べても豪華な対戦カードが出揃った! だから楽しみいっぱい!

オイラの戦前の予想は、レミー・ボンヤスキーvsバダ・ハリの勝者が優勝する!って思っていたけど、悪魔王子に判定で勝ったレミーにはピーター・アーツと戦うチカラは残されていなかった…って感じでしたね。

好調をキープしていたアーツは澤屋敷を圧倒して、なにもさせないままKO勝利。準決勝では傷を負ったレミーに判定勝ち!
でも、決勝戦はハプニングですかね?

結局、優勝したのはV2王者のセーム・シュルトで、 3連覇達成でした!!

オイラ的には、ホンマンvsバンナ戦が楽しめた!

この試合、ホンマンのリベンジの試合でもあって、ホンマン優勢の投票が多かったみたいだけど、基本的にK1にリベンジっていう概念自体おかしいわけで、1度勝ったら2度目も勝つ。それがK1の面白さなのだ!

ただ、バンナもレミー同様、この試合で深手を負ってしまった感じでした…。

観衆は超満員の1万7500人ですか。
やっぱりグランプリ決勝戦は東京ドームでやってほしいな!

かつて7万人を動員したK1よ、来年は東京ドームでやるのだぁ!

K-1公開会見http://fight-club.cocolog-nifty.com/noglog/2007/10/k1_world_gp_fin_721f.html

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昨年末に「生命とは…」を考えるきっかけになった「サラエボの花」を見てきました。妻と、古木涼子さんといっしょに見ることができました。見終わったときの感想は、ちょっと肩すかしのような、ソフトなままで終ってしまったような気がしました。ことに妻の方は、私の...... [続きを読む]

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