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2008年4月13日 (日)

F1の速さを検証せよ! 極私的4月13日(日)

F1の速さを検証せよ!
4月13日(日)
今日は肌寒い1日でしたね。
そんな日ですけど、オイラは西新宿の東京オペラシティで開催されている『F1疾走するデザイン展』を見に行ってきましたよ!

この展示の魅力はですね、あの美しく日々進化しているF1マシンの歴代の形状を自分の目で見比べられるところにあるのです。

オイラはワクワクしながら入り口をくぐると、まず目に入ってくるのがピカピカ輝く緑色のクーパーのマシンで、これは50年代のF1黎明期のマシンだ!壁にはF1の歴史と写真が時系列でわかるように掛けられています。

次に、60年代のブラバム、70年代のロータスが現われて、このスペースの最後は88年無敵を誇った最強マシン、

マクラーレンMP4/4の登場です!

このMP4/4は16戦15勝という驚異的な速さでサーキットを駆け回って、アイルトン・セナを初のワールド・チャンピオンに輝かせた伝説のマシンですね。なんせ、この年にセナは13度のポール・ポジションをMP4/4で獲っているのですから!ちなみに88年はターボエンジン最後の年でした。

このMP4/4の見どころは、フロントウイングとリアウイングの大きさですね。最近のコンパクトなマシンと見比べれば一目瞭然。

次のスペースは、90年代から現在までの展示スペースになっていて、まず最初に現われるのが、あのハイテクの塊、

ウィリアムズFW14Bですよ!しかもレッド5のマンセル使用です。

このFW14Bは滅多にお目にかかれない代物で、オイラは前後左右もれなく食い入るように見ちゃいましたよ!特に後ろ側は92年当時、極秘にされていた部分で常にビニールシートで隠されていた部分でもあったわけで、オイラはしゃがみ込んでじっくり見ました。

このマシンにも思い入れがありますね。なんせ、無冠の帝王ナイジェル・マンセルをシーズン9勝のワールドチャンピオンにさせてしまったマシンだし、リ・アクティブサスペンションとセミ・オートマティックギアという知能をもった最先端のマシンだからね。

そうそう、92年といえば、
モナコGPでのセナvsマンセルの壮絶な大バトルが思い出されます!なんせ、絶対抜けないモンテカルロ!と、どこでも抜けるぞFW14B!との戦いでしたから。

あと、このマシンを見ていたら、91年のイギリスGPを思い出しましたよ。

確か、最終ラップでマシンが止まってしまったセナがウイニングラン中のマンセルのサイドポンツーンに座って一緒にウイニングランしたんだよね。あれは凄い光景だった!

次に進むと、失敗作のフェラーリF2005、琢磨を3位表彰台に立たせたBARホンダ006、そして05年チャンピオンマシンのルノーR25が登場します。

ただね、この3台のカラーリングは08年用になっているのです。これはダメですよね!?どんな事情があるにせよ、ダメです!

だって、F1マシンの形状とカラーリングは切り離せませんから!R25のマシンにINGのオレンジカラーでは、もはやR25ではないのです。

まぁ、そんな不満もありますが、R25が完成するまでの長い道程を詳しく知ることもできますし、エアロダイナミクスが駆使されたR25を下から覗くこともできるので、これは必見ですね。

この展示を見て、あらためてF1マシンの柔軟性を思い知ったかな。だって、たった数年のテクノロジーの進歩で形状を大きく変えて、その時のルールに適応するために形状を変えていく。

日々、姿を変えていくF1マシンってスゲエ!

F1疾走するデザイン展HPhttp://www.operacity.jp/ag/exh93/

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