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2008年4月27日 (日)

IWGP王座、全日に移動!

『8年4ヵ月ぶり、武藤敬司がIWGP挑戦!』

2008年4月27日 大阪府立体育会館
中邑真輔vs武藤敬司

これを究極のIWGP戦と呼ぶ!

なぜなら、現IWGP王者の中邑真輔は若干23歳でIWGP王座に初載冠。外敵天国と呼ばれた新日冬の時代を終焉させたことによって、

“選ばれし神の子”と呼ばれた。

つい最近では、世界最強レスラーことカートアングルを撃破したことによって2本のIWGPベルト問題にも終止符を打った。

まさに中邑は救世主なのだ!

対する第17代・24代IWGP王者の武藤敬司は、新日の命運を賭けたUWFインターとの全面戦争にIWGP王者として勝利し、さらにnWoブームの立役者として新日絶頂期を築いた。それを称えて、

“生まれつきの天才”と呼ばれた。

化身グレート・ムタとしてもIWGP王座に君臨。猪木やホーガンをも追い込んだ。

まさに武藤はミスタープロレスなのだ!

その二人がついに激突する!

戦前、武藤は『経験の豊富さではオレに勝てるヤツはいない。中邑は端正な顔立ちでいい男だけど、昔のオレはもっといい男だった!』と貫禄をみせると、

中邑は『このIWGPベルトが武藤敬司を連れてきた。自分には武藤さんが失った若さがある。他人にはできない経験もしている。それに髪の毛もある!』と一歩も引かない。

そんな大一番、究極のIWGP戦を大阪まで観戦しに行ってきましたよ!

東京駅8時40分発のぞみ号に乗って11時16分に新大阪に到着。新大阪から御堂筋線でなんば駅を降りて徒歩10分ぐらいで大阪府立体育会館に到着できる。

明日は仕事があるので試合後すぐに新幹線に飛び乗る感じで帰路に就くことになりそう。でも、それほどまでしてでもライブで観たい試合ですからね。

IWGP王座、全日に移動!

試合の流れを先に制したのは百戦錬磨の武藤のほうだった。場外戦へ巧みに引き込んだ武藤はドラゴンスクリュー&シャイニングウィザードで先制攻撃に成功すると、リングに戻って低空ドロップキック&足4の字のオンパレード。

中邑も素早い動きでシャイニングトライアングル&腕ひしぎ逆十字、ランドスライドで反撃する。

中盤に入ると、動きが鈍った中邑に前から後ろから嵐のようにシャイニングウィザードを浴びせる武藤。そのシャイニングウィザードを両腕でカットして腕ひしぎ逆十字で形勢逆転をねらう中邑。

一進一退の攻防が続き、一瞬、中邑に勝機が訪れた。それはシャイニングウィザードを狙った武藤に抜群のタイミングで飛び付き式腕十字の態勢になったのだ!

これはカート・アングルを撃破した必殺技だ。しかし武藤は中邑の動きを読んだのか、それとも反射的に体が動いたのか、それは武藤にしかわからないことだけど、クルッと回転した中邑をパワーボムのようにリングに叩きつけると、『ファック!』と叫びながら強烈なシャイニングウィザードが命中!

リングに大の字に倒れた中邑を確認すると、そのままコーナーポストによじ登って華麗に宙を舞ったのだ!

その瞬間、時代の針は大きく巻き戻った。しかも、流出と返上を繰り返したIWGPベルトは姿・形が変わっても流出してしまったのだ。

でも、それが武藤敬司の腰ともなれば話は別のようで、会場は懐かしの『HOLD OUT』の曲に酔いしれながら大・武藤コール!存亡の危機にある大阪府立体育会館が割れんばかりの熱狂に包まれたのだ。

まさに武藤桜、最後の狂い咲き!

そして新日に再度の緊急事態が発令された!

〈IWGPヘビー級選手権〉
●中邑真輔vs武藤敬司○
 (ムーンサルトプレス)
 武藤敬司が第49代IWGP王者になる。

〈IWGPタッグ選手権〉
○真壁刀義・矢野通 vs ●天山広吉・飯塚高史

〈IWGPジュニアヘビー級選手権〉
○井上亘vsクリストファー・ダニエルズ●

〈新日 vs ZERO1〉
金本浩二・●田口隆祐 vs ○田中将斗・大谷晋二郎

武藤社長日記『勝ったぞ!!!』http://mutoh.keyblog.jp/blog/10079079.html

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