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2008年5月26日 (月)

雨のモナコ、フェラーリのミスを誘う

フェラーリに異変!?

こうも跳ね馬がバタバタするレースもひさびさに見る感じがするね。

もともとフェラーリは、低速モナコを苦手とするチーム特性ではあるけれど、F2008は長年の短所を克服したマシンに仕上がったようにみえた。予選がそれを証明している。

それが決勝レースでは、ドライバーズミスの連発に加えて戦略ミスのダブルパンチだ!

ポールスタートのフェリペ・マッサは、序盤にサン・デボートでドライブミス。ここでBMWのクビツァにトップを明け渡してしまい、その後も、乾き始めた路面状況をチームが読み違えてタイヤ選択が遅れてしまう。これが戦略ミス。

王者キミ・ライコネンも、しょっぱなのスタートからミスを侵して、ハミルトンに先行を許してしまう。

その後もチームのレース規定違反が発覚してドライブスルーペナルティー。さらに、マッサと同じくサン・デボートでハイドロプレートでコースオフ。しまいには、2度目のSC後に4位を走行していたスーティルに追突してしまった。これは完全にブレーキコントロールシステムありきの人的ミスだ!

自滅どころか、1ストップ作戦で粘り強く走っていたスーティルのレースをも奪ってしまったのだ。

王者あるまじきミスの連続…。

フェラーリは本来、レース戦略を得意としたチームで、ライバルの動きを見ながら瞬時に最適の戦略をはじき出す。

それなのに、チームは刻々と変化する路面状況と相手チームの動向から目を背け、柔軟な判断が遅れてしまった。

結局、マッサの3位がやっとで、ライコネンは無残な入賞圏外に。

対して、優勝したマクラーレンのルイス・ハミルトンも、快走とは無縁だったように見えたけど、

ミスといえば、事故が多発したタバココーナーの衝突だけ。

緊急ストップ後は、戦略を見事に修正して、雨のモナコを制覇した!

これでハミルトンはドライバーズ・ポイントでトップに。そして念願だったモナコ初V

そして、唯一の日本人ドライバーとなってしまったウィリアムズの中嶋一貴が父親譲りの“納豆走法”で7位でゴール!

えっ!? 日本人がモナコで初入賞?

ちょっと意外な感じもするけど驚きはないね。ただ、中盤のファステストラップには驚いたね!

まぁ、タイヤと路面がイチ早くマッチしたわけだけど、『雨のナカジマ〜!』は違うよね。だって、路面の走行ラインはドライだったし、タイヤもドライだもん。

だから、『雨のナカジマ〜』は次回に持ち越しだけど、納豆走法には間違いない!

欲を言えば、ピット作業にミスがなければ…。

まぁ、結果がついてきたことが大きな収穫だね!

モナコGP決勝
優勝ハミルトン(マクラーレン)38
2位クビツァ(BMW)32
3位マッサ(フェラーリ)34
4位ウェーバー(レッドブル)15
5位フェテル(トロロッソ)4
6位バリチェロ(ホンダ)3
7位中嶋一貴(ウィリアムズ)7
8位コバライネン(マクラーレン)15

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