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2008年5月16日 (金)

余命6ヵ月、あなたは何をしますか?

映画『最高の人生のみつけ方』を観てきましたよ!

この映画はですね、余命6ヵ月を宣告された資産家のエドワード(ジャック・ニコルソン)と自動車整備士のカーター(モーガン・フリーマン)が残りわずかな人生を悔いなく謳歌しようと二人旅に出るお話し。

いわば初老男性の青春映画ですね!

なんせ、家族の反対を振り切って病室を飛び出し、最初で最大の冒険を豪快に楽しみながらも心の中に葛藤を抱え、人生を振り返りながら語り合う。そんな素敵なヒューマン映画です。

原題は『THE BUCKET LIST』(棺おけリスト)といって、自分が死ぬまでに“やりたいこと”“見たいもの”“体験したいこと”を紙に1つひとつ書き出して、達成できたらチェックを入れていく。余命6ヵ月の2人が書いたリストには、

・スカイダイビングをする
・クラシックカーに乗る
・ピラミッドに登る
・最高の食事をする
・泣くほど笑う
・最高の美女とキスをする
・エベレストの頂上に行く、などなど無謀な項目も無数にある…。

死を目前にした初老2人が上空3000メートルから『ギャー』って絶叫しながら落ちていくシーン。あれは笑えたなぁ、アハハ!

でもね、この映画の本質は棺おけリストの実行にあるのではなくて、死の瞬間をどうやって迎えるのか、そこに焦点が当てられた映画のように思う。

自分の妻だった人を1番目、2番目…と呼び、家族よりもビジネスを優先させてきたエドワード。彼は娼婦の前で泣いた。

方や、人生のすべてを家族のために捧げてきたカーター。彼は最後の最後で大暴走してしまったけど、愛情のこもった食事を楽しみながら家族に囲まれて笑った。

無論、我が富豪人生を生きることも、我を抑えて辛抱強く家族のために尽くす人生もすばらしい!

たとえ間違ったと気付いても、いつでも挽回の道が残されている。この映画がそれを証明しているような気がする。

だって、死の宣告という最大のピンチをロスタイム人生という最大のチャンスに変えてみせている。それだけで十分じゃん!

さてはて、いかにこの2人は無謀とも思える棺おけリストを完結させて最高の人生を全うできるのでしょうか。ラストは感動ものですよ!

あぁ…、オイラは“やりたいことリスト”になんて書いていこうかなぁ!?

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