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2008年7月21日 (月)

異次元の速さでハミルトン連勝!

ホッケンハイムはルイス・ハミルトンの一人舞台を見ているようなレースでしたね!

だって、圧倒的なリードが一転、致命的な大ピンチを向かえて、最後には勝つ、みたいな!

誰が見ても、残り32周でのセーフティーカーは、柔らかめのミディアムタイヤを残したハミルトンに不利なことがわかるもん!

しかもピットレーンがオープンしたらピットに入るというF1界の定石・常識を無視せざるを得ない厳しいタイヤ・チョイスだったから。

ただ、残り30周をミディアムタイヤで走れば勝負に負けるというマクラーレン側の一か八かの判断で(戦略ミスか!?)、結果的にはF1界の定石・常識を打ち破るハミルトンの闘争力が勝利を引き寄せたといった印象かな!

ただ、ブレーキングで勝負するというハミルトンのドライビングスタイルでは、これから後半戦もタイヤ選択には苦しむだろうね。今回だって、ハード・ハード・ミディアム戦法しか採れなかったわけで…。

でも、いくらタイヤに負担が掛かろうと、ライバルを弾き飛ばすような豪快なドライビングスタイルは彼の持ち味だし、見ていて面白い!
まぁ、賛否両論があるかもしれないけど…。

あと、どうも理解に苦しむのが、チームオーダーという考え方なんだけど、

今のルール運用だと、チームメイト同士でも順位を入れ替えるときには必ず勝負しなきゃいけないみたいな考え方があるけど、それはちょっと違うように思う。

今回みたいに、ニュータイヤで追い上げる仲間が真後ろに迫ってきたら、ドライバーの判断で先に行かす。この行為が審議されるようなら、コンストラクターというタイトルを置くことなんてやめたほうがいい。明らかにドン引きするような“セナ・ベルガー”の勝利のプレゼントみたいなチームオーダーは禁止すべきだけど、チームが有利にレースを展開するためのチームオーダーはあってしかるべし。

もっといえば、チームオーダーはF1の文化だ!

サプライズといえば、ネルソン・ピケJrの2位表彰台だろうね。奇策ワン・ストップ作戦とセーフティーカー導入のタイミングがうまく重なり合ったという奇跡のシンフォニーがこの結果を生んだのかな。17番手スタートがいつのまにかレースリーダーなんだから、F1は何が起こるかわからないね!

第10戦ドイツGP決勝
優勝ハミルトン(マクラーレン)58
2位ピケJr(ルノー)10
3位マッサ(フェラーリ)54
4位ハイドフェルド(BMW)41
5位コバライネン(マクラーレン)28
6位ライコネン(フェラーリ)51
7位クビツァ(BMW)48
8位フェテル(トロロッソ)6

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