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2008年8月16日 (土)

聖獣バロンと魔女ランダ

聖獣バロンと魔女ランダ
8月15日(金)終戦の日

今日オイラは、門前仲町にある富岡八幡宮の例大祭に行ってきましたよ!

祭り気分だけ味わってすぐに帰るつもりだったのですけど、境内で1枚の演目告知のチラシをもらって気がかわった。そのチラシにはこう書かれている。

 陰と陽 天と地 善と悪

 世界を構成する二つが

 混沌の中を彷徨う

  深川バロン倶楽部

ふーん、深川バロン倶楽部とは、バリ舞踏とガムラン演奏を披露する団体のようだ。これはめちゃくちゃ興味があるので演目を見ることにした。

演目の開始は夜の8時、ガムランという青銅の楽器が境内一帯を不思議な音色に包みはじめるのです。ストーリーはよくわからないのですが雰囲気だけで楽しめます!

最初は女性10人ほどが優雅に踊りはじめ、そのあとに邪悪な雰囲気を醸し出した鬼らしきものが登場する。

すると俊敏に動く獅子がどこからともなくやってきて邪悪な奴らを退治する。

平和が訪れたのも束の間に、ヤマンバみたいな恐い魔物が登場してきて、獅子と対決するのです。しかし勝負は決せずに両者はもつれあいながら本殿の中に消えていくのです…。

どうやら、獅子の格好をした生き物がバリ島に伝わる善の象徴・聖獣バロンで、ヤマンバみたいな魔物が悪の象徴・魔女ランダ。人に災いをもたらす。

ランダがバロンにむかって『なつかしいなぁ〜』って甲高い声で叫びながら戦い始めるシーンは圧巻ですよ!

このシーンが演目のクライマックスで、ガムランの演奏も絶好調です。

両者の勝負が決しないのは、バロンとランダは表裏一体の関係だからだそうで、仮にバロンが負けたとしても、すぐに生まれ変わって永遠と戦いは続いていく。

 まさに終わりなき混沌の世界。

 理想もへったくれもない世界。

 光があれば必ず影もある。

 正義も悪も表裏一体。

あぁ、深いですねぇ!

1時間の演目でしたけど、最高に楽しかったですよ!

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