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2008年9月30日 (火)

失墜した跳ね馬、貫禄のアロンソ

F1初のナイトレース、1800機の照明ライトがF1マシンをピカピカ照らす。

そして初開催のシンガポール市街地コース、シンガポールのネオンがF1レースを彩る。

そんなグランプリの中、ひと際輝いたのが、19戦ぶりに勝利したフェルナンド・アロンソだ!

作戦的に考えれば、ガソリンを多めに積んでスタートすることも出来たのに、あえて誰よりも軽い状態でスタートした元王者のアロンソ。これは一種の賭けだろう。

その賭けが見事にハマッタのだ!

SC投入のタイミングもアロンソの味方をしたし、ライバルたちはピットインミス、ピット作業ミスで優勝争いから脱落していった…。

でも運だけで勝ったわけではない!

ひ弱なマシンを暴れ馬のように調教する超一流の操作術があってのこそだ。

しかも赤道直下の蒸し暑さの中、アロンソはスタート時から特製ドリンクを飲めずに2時間レースを戦っていたのだ!

まさに鉄人。

欲を言えば、ひさびさにアロンソダンスを見たかったなぁ!

さて、本題に入るけど、

このグランプリでもフェラーリはブザマな姿を露呈してしまった…。

給油ホースをつけたまま発進するなんて、カッコ悪いったらありゃしない!

しかもピットクルーが倒れこむシーンって、つい何週間か前にも見た光景。ライコネンがバレンシアで人身事故を起こしたばかりなのだ。

もっとヒドイのが、給油ノズルをつけたまま発進してしまったので、ガソリンを撒き散らしながらピットレーンに出て、あわやマッサはスーティルに衝突しそうになっているわけで、スーティルが危険を察知していなければ大炎上の危険もあったと思う。

ピットレーンの衝突未遂にしたって、バレンシアで、マッサが同じくスーティルに衝突しそうになって、危険発進の罰金1万ユーロを課せられたばかりなのだ。

同じ失敗を繰り返してしまうフェラーリ。
マッサにブラックフラッグを振れないFIA。

いったい何なのだろうか…。

【シンガポールGP決勝】
優勝アロンソ(ルノー)38
2位ロズベルグ(ウィリアムズ)17
3位ハミルトン(マクラーレン)84
4位グロック(トヨタ)20
5位ベッテル(トロロッソ)27
6位ハイドフェルト(BMW)56
7位クルサード(レッドブル)8
8位中嶋一貴(ウィリアムズ)9

【コンストラクターズ・ランキング】
1位マクラーレン 135点
2位フェラーリ 134点
3位BMW 120点

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