« 巨人、セ・CS制覇! | トップページ | ぶらり川崎の旅P.S.アイラヴユー 極私的10.26 »

2008年10月26日 (日)

プロレス・エキスポとは、いったい何だったのか?

10月24、25日の2日間、両国国技館で『プロレス・エキスポ2008』なるプロレス興行が行われた。

24日に「緑の章」というタイトルで、25日に「白の章」と「蒼の章」というタイトルで行われた。

全3大会、プロレス万博という名のとおり、世界中から名うてのプロレスラー達が集まって、両国国技館というビッグ会場で盛大に行われた。

普通に考えれば、興味深い大会だ!

ただ、この興行(スーパーバイザーの蝶野正洋いわく博覧会)だが、実体がよくわからないのだ。

仕切りは新日本プロレスなのか、それとも、どっかのプロモーターなのか?

そして、何がやりたいのか? テーマは何なのか? 会場へ行けば何が見れるのか?

そのすべてにクエスチョンマークが付いてしまう。

万博というわりには、同日には、新日も全日もノアも興行をやっている。

変な大会だ。

誰もがそう思ったに違いない。案の定、客入りは寂しいものだった。

東スポによると、初日、会場をざっと見回してみて、観客は600人。両国国技館を満員にすれば1万人規模の観衆になる。それが、たったの600人…。

やはり、得体の知れないものに金は払えない。まして会場がガラガラになること自体がプロレスのイメージとして最悪なのだ!

ただ、ラインナップは悪いとは思えない。緑の章のメインは、蝶野正洋がスコット・ノートンとのNWOコンビを復活させて、ドン・フライと高山善廣とのプライドコンビと対決する。

そして、大陸対抗タッグリーグ戦という企画も悪くない。

でも、それなら通常のプロレス興行と何ら変わらない。違うと言うのなら、プロレスの博覧会とは何なのか説明してほしい。チケットの値段だって、プロレスを知らない人が気軽に買える値段ではない。しかも、3つの博覧会を全部見る為には3枚のチケットを買わないといけない。

おそらく、ほとんどの観客がプロレスファンだろう。

博覧会…「物産や文化財を広く集めて陳列し、公衆に観覧させて文化・産業の発展をめざす催し」と辞書に書かれている。

それでも博覧会と言えるのだろうか。公衆は集まらなかったし、観客不入りという悪いイメージがついた。発展とは逆行している。

やはり、このプロレス興行は大失敗したのだ!

2回目、3回目はない。

|

« 巨人、セ・CS制覇! | トップページ | ぶらり川崎の旅P.S.アイラヴユー 極私的10.26 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103678/42905354

この記事へのトラックバック一覧です: プロレス・エキスポとは、いったい何だったのか?:

« 巨人、セ・CS制覇! | トップページ | ぶらり川崎の旅P.S.アイラヴユー 極私的10.26 »