« ぶらり府中の旅④基地編 極私的11.30 | トップページ | ホンダ撤退について »

2008年12月 3日 (水)

ジグソウ哲学は後継者へ!

ジグソウ哲学は後継者へ!

ソリッド・シチュエーション・スリラー『ソウ』のシリーズ第5弾『SAW5』を観てきましたよ!

前々作でジグソウことジョン・クレイマーは死んでいるのに…

なぜゲームは終わらないのだろうか!?

その謎が今回の第5作目で説き明かされます。もちろん、すべての謎を曝け出しているわけではなく、謎を残してエンディングをむかえている点に注目です。

あの遺品の箱の中身は何?とかね。

きっと、SAW7ぐらいまでは明かされないんじゃないかな!

なんせ、かなり重要度の高い1ピースになりそうだからね!

あと、ラストは爽快な仕掛けだったね!

まさに、カラクリの家のようにガラス張りの棺桶が床に消えていく。しかも、ジグソウの後継者の思惑がバッチリとハマッタのだから!

あれこそ、『ジグソウは最前列にいる』という言葉そのものだね。後継者がゲームのラストを見届けているのだから。ソウ1でジョン・クレイマーがそうであったように、後継者も最後を見届けた!

ジグソウ理論、無事に継承だ。

あと、今作のジグソウ・ゲームも興味深いね。奇妙な密室に閉じ込められてた5人の男女。彼らには共通点がある。

そして、いつものように、

さあ、ゲームをしよう。』という言葉…。

ぶらり川崎の旅2 極私的10.26

ソウ2でのゲームとは趣向が違うようだが、根本的には一緒。

ゲームの中では“”と“(とき)”が常に意識され、

血を流し、時を意識することで、生きていること、罪への意識を感じさせるのだ。

それがジグソウの生命論であり、再生論。つまり、ソウの世界だ!

その世界ではジグソウが最強。だって、ジグソウがルールをつくるのだから!

ジグソウは、社会を捨て、常識を捨て、自分だけの哲学だけで生きていた。

そしてジグソウが死んだことでジグソウ哲学に崇拝者が生まれ、崇拝者はジグソウの理想郷で共に生きようとする。

だから、ジョン・クレイマーが死んでもジグソウの世界は色褪せない。むしろ、進化する可能性すらある!

逆に退化の道をたどる可能性もある。後継者が忠実にジグソウの世界を再現できなければ、この世界は終焉する。

それさえジョン・クレイマーは予期して対処法を用意しているのかも…。

あぁ、終わりなき無限地獄よ、何人の命を差し出せば、あなたの怒りは鎮まるのですか?

|

« ぶらり府中の旅④基地編 極私的11.30 | トップページ | ホンダ撤退について »

映画 こちとら、自腹じゃ!」カテゴリの記事

コメント

みぃさんへ

DVDの復習で何か新しい発見はありましたか?

映画『ソウ5』も早く見れるといいですね。

見たら感想聞かせて下さい!

今回のジグソウゲームもかなり強烈ですから!

投稿: みぃさんへ、のぐち | 2008年12月11日 (木) 20時18分

あたしまだ観に行けてないんですよぉweep

ちゃんとTSUTAYAで1〜4まで借りて、復習したから、早く行きたいですsign03sign03

投稿: みぃ | 2008年12月 9日 (火) 12時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103678/43310315

この記事へのトラックバック一覧です: ジグソウ哲学は後継者へ!:

« ぶらり府中の旅④基地編 極私的11.30 | トップページ | ホンダ撤退について »