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2009年1月18日 (日)

渡辺の乱と監査法人 極私的1.18

1月18日(日)

渡辺喜美・元行革担当相が自民党を離党した。江田憲司・衆院議員と手を組んで“国民運動”を展開するという。

ふーん、確かに、官僚の“渡り”に抜け道を容易につくってしまう政権与党に居ては、持論の公務員改革は実現できない。だから捨て身になるのも理解できる。

でも、それならばなぜ、自分が行革相のときに大臣職を辞任しなかったのか?

それに、国民運動と言われても、なんかピンと来ないな。ちょっと言葉が古くさいし、国民運動という言葉自体に威勢がないのだ!

でも、これからは言いたいことが言える立場になるのだから、その姿勢には期待したいところだ!

あと、久々に小泉純一郎・元首相が言葉を発した。

なんとも、1院制にして国会議員の定数を500人にするという。

うん、それには大賛成だ!
でも、実行性に乏しいし、実現するにも時間が相当かかる。所詮、辞めていく人間だから。

それよりも、小泉さんには憲法改正問題も含めて首相時代の総括をしてほしい。そしてポスト小泉政権で表面化した、さまざまな社会不安に対してもね。こちとら、そっちのほうに興味があるのだ。

さて、今日オイラは、DVDでNHKドラマ『監査法人』を見ていた。

この物語の面白いところは、

ちょっとした企業会計の粉飾も見逃さないという“厳格監査”を推し進めることで、倒産する企業があっても良しとするのか、

それとも、多少の粉飾なら黙認する“なれあい監査”を良しとするのか、

その狭間で企業の不正を追及しようとする若手公認会計士・若杉健司の奮闘ぶりを描いているところだ。

監査は厳格であるべきと考える健司の正義心は、企業と監査法人の癒着構造を打ち破れるのか!?

かなり緊張感のあるドラマですよぉ!

なんてったって、以前、監査法人の不正が社会問題化したことがあって、大手監査法人が潰れたり、分裂した現実が土台となっているドラマだから、監査法人内での出来事を知る意味でも興味深いドラマだ。

また、主役の健司役を演じる塚本高史のキリッっとした目が良い!

健司をサポートする茜役を演じる松下奈緒も素敵だ!!

すばらしい配役だな。NHK、やるじゃん。

そういえば、監査法人と同じ枠で放送されていたNHKの土曜9時『ハゲタカ』が映画化されるそうだ!

真山仁さんの原作の世界がそのままドラマ化された未曾有の経済ドラマの映画化だ。これは楽しみ!

なんとも、中国系ファンド、通称“赤いハゲタカ”が飛来するという。あぁ、なんかゾクゾクする。

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