海のエジプト展パート2 極私的6.27
最初の順路は、聖なる癒しの都『カノープス(CANOPUS)』のエリアだ。
このエリアの見所は、古代エジプトのほこら“デカンの祠堂”かな。デカンとは、エジプトの空に見える星々の記録のことらしい。暦に使っていたんだって。
ほこらの外壁には、なにやら記号がびっしりと掘り込まれている。
暦のはじまりは7月の下旬頃で、エジプトの東の地平線にシリウス星が輝き始めたとき、それを合図にして1年のはじまりを決めたそうだ。
すごく神秘的な石のほこらです!
絶対に間近で見るべきだね。
次に、神々とファラオが出会う都『ヘラクレイオン(HERACLEION)』のエリアへ。
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