門外不出のツタンカーメン 極私的8.9
8月9日(日)
今週のニュースといえば、
押尾学(お塩先生)と酒井法子(のりピー)の覚醒剤所持に関する一連の騒動だろう。
特に、のりピーの逃走劇にショックを受けた人は多い。オイラもそのひとりだ!
あぁ、いったい芸能界とはどうゆう世界なんだ!?と思わざるを得ないね。
結局は、お金が集まる世界なんだろ?
結局は、覚醒剤に限らず、何らかの事件が起きたらその事件を揉み消す人間が芸能界にはいるんだろ?
だから、お塩先生は死体の前から消えた。のりピーは6日間も身を隠した。
そんな事が日常的に起きている。それが芸能界の影。
今週は政界ネタもいろいろあった。渡辺善美が立ち上げた『みんなの党』に、その渡辺善美に送られた刺客の森山元長官。これなんか、かなり興味深いネタなんだけど、覚醒剤報道でたいして話題にならず。残念…。
さて、今日オイラは、上野の東京都美術館で開催されている『トリノ・エジプト展』へ行ってきた。
このトリノ・エジプト展の目玉は、『アメン神とツタンカーメン王の像』だ。
座っているアメン神の肩に手を置いているツタンカーメン王。今まで門外不出の石像だという。あぁ、なんて神秘的な雰囲気を醸し出す石像なのだろうか…。
目に焼き付けるために、しばらくじぃーっと見ていた。
そして振り返ると、オシリス神の巨大な顔がこちらを向いている。思わず目が合って、ドキッっとしてしまうオイラ。
そのほかにも足を止めて見入ってしまう展示品がたくさんありますよ。
東京都美術館を後にして、上野のアメ横で買い物をしていると、突然雨が落ちてきた。
それもバケツの水をひっくり返したような凄い雨がだ。そな大きな雨粒がコンクリートに激突して轟音を叩きだしている。
確か金曜日の夜もこんな感じだったっけね。
逃げるようにして近くにあった“亜麺坊”(あめんぼう?)というラーメン屋に入って雨宿りをするオイラでした。
| 固定リンク
「極私的日記2009」カテゴリの記事
- パンドラの世界に魅了!(2009.12.31)
- 2012とユンナ 極私的11.28(2009.11.29)
- 陽明門のキリン(2009.11.24)
- 日本一のパワースポットへ! 極私的11.22(2009.11.23)
- 新天地(2009.11.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント