パンドラの世界に魅了!
2009年最後に観る映画に『アバター』を選んだ。これが面白かったのだ。今年1番の映画だった。
映画『アバター』の舞台は、地球から5光年離れた“パンドラ”という星。その星の資源を地球人が奪おうとする話だ。
まあ、ストーリー的にはありきたりな感じもするし、人間が操縦するモビルスーツも昭和のマンガみたいだったけど、
あのメルヘンチックなパンドラの雰囲気と、VFXの映像が抜群に凄い。『2012』の映像なんてショボイぐらい。アホか!だ。地球が破壊される映像なんて、見飽きたよだ。
対してパンドラの仮想世界はどうだろう。自然が溢れ、山が宙に浮き、異種の生命体が結びつく。生物多様性の世界をどうだとばかりに見せつけられてしまう。まさに不純物ゼロの世界だ。そこにエゴ丸出しの人間がやってくる…。ほんと悪いよな、いつでもどこでも人間はさ。
オイラは3Dじゃなくて通常の映像版で見てたんだけど、3Dでもう1回見たい。いや、見るべきだったな!
さて、今日は12月31日、大晦日だ!
ホント、はやいよ、1年って。昨年の大晦日のことがまだ鮮明に覚えているし。
この1年で起きたことが明日にはすべて昨年のことになるんだもんねぇ…。感慨深い。
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